【桃の節句】人気の品は「コンパクト」ひな人形商戦始まる 購入額はちょっぴり高め/北海道発

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三月三日の桃の節句を前に、道内の百貨店などでひな人形商戦が始まった。
マンション入居者を中心に場所の取らないコンパクトタイプが人気の一方、
少子化の影響で「スポンサー」の祖父母の財布のひもも緩みがちで、購買単価は高めに推移しそうだ。

丸井今井札幌本店は六日から特設コーナーを開設。
ひな・内裏一対の「親王飾り」から、三人官女が付く「三段飾り」、
五人ばやしなど十五人が勢ぞろいする「七段飾り」まで百種類を並べた。

主力は十五万円前後の親王飾りだが、二十五万円前後の三段飾りの出足も好調。
飾り台がそのまま収納ケースになるもの、人形のサイズが小さい木目込み飾りも人気だ。
「三世代での来店が目立つ。小さくても衣装の質や人形の表情などにこだわり、
値が張るものを求める人が多い」(売り場担当者)という。

他の百貨店も商戦がピークを迎える今月中旬から二月上旬に備え、特設コーナーを開設する。

専門店でも中心価格帯は十五万円から三十万円と高めだ。
カネイ小川札幌店では、親王飾りと三段飾りが半々だが、
七段飾りも全体の二割を占め根強い人気を誇る。
「七段飾りの醍醐味(だいごみ)は飾り付け。親子で飾った思い出のある人が買っていく」(小川良吉社長)。
ここ数年、シルバー世代が自宅に飾るために求める例も増えているという。
一方、量販店でも従来の低価格一辺倒の傾向は薄れてきた。
道内九店舗を展開する日本トイザらスは「六万円台からそろえているが、売れ筋の中心は十万円前後。
春らしいパステル調が人気」という。

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20070112&j=0025&k=200701128350

華やかなひな人形が並ぶ特設コーナー
http://www.hokkaido-np.co.jp/Photo/20070112.200701128350.jpg

▼関連スレ
【行事】ひな人形の出荷がピーク 職人を総動員/福岡
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1168175028/
【桃の節句】春らしい色「見る人を優しい気持ちにさせる」陶びな180体/岐阜・各務原
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1168573388/
2やまとななしこ:2007/01/12(金) 14:33:25 ID:ZHbiqMbJ
3やまとななしこ
北海道ではネコは食べるためにあり飼うためのものではありません。
そのためペットショップが存在しないのです。

●北海道のネコ肉消費は1日に1万匹
北海道人は1日に1万匹のネコを食べる。
このほど「食の北海道」と食材の豊富さで知られる北海道のネコ食に関する極秘資料が存在した。
この資料によると、ネコ肉の値段は、大きなネコで1キロ300円、小さいネコで170円。
ネコ肉は体を温める効果があるとされる。
一般的な料理は漢方薬の冬虫夏草とのスープ、しょうゆ煮込み、ヘビと鶏肉とのスープなどで、
値段も750−2500円程度とさほど高くはない。
札幌市には中央卸売り市場に併設した猫肉専門の店が計数十店舗軒を連ねている。
各店が1日平均130匹のネコを売るといい、
全体で約1万匹のネコが同市周辺の人たちの胃袋に納まる勘定だ。
主な仕入れ先は近隣の山や野良猫や保健所で処分待ちの猫とされている。
医師などの専門家からは「寄生虫が多い上、出血熱など動物の病気に感染する危険性が高い」
と指摘されてるにもかかわらず北海道では今もネコ食文化が継続されている。