【和菓子】ひんやり 輪島の冬の味 水ようかん作り最盛期/石川
1 :
白夜φ ★:
輪島市で冬の味として親しまれている水ようかん作りが、最盛期を迎えている。
市中心部にある約十軒の和菓子店では、朝早くから作業場に小豆と砂糖がまざった独特の
甘い香りが漂い、菓子職人たちが忙しく動き回っている。
このうち輪島菓子組合長、杉平淳一さん(59)の「御菓子 杉平」(同市鳳至町稲荷町)でも
連日、杉平さんが一人で手作りに励んでいる。材料は長野産の寒天に、砂糖、地元産の
小豆で作った生あんこ。銅製の鍋で約二時間じっくりと煮詰めた後、アテの木製の木枠と
紙箱に流し込み、一晩かけて固めると出来上がり。一日にできるのは、約六十箱(一箱約五百
グラム入り、五百二十五円)。
全国的には、夏の冷菓として知られる水ようかんだが、輪島では昔から冬に作られてきた。
理由ははっきりしないが、輪島塗など家の中での手仕事が盛んな市中心部では、作業の
合間に暖かいこたつに入りながら、冷たい水ようかんを味わうのが格別という。
ただ、杉平さんによると「最近は冬の輪島を訪れた観光客らの口コミなどで全国にも知られる
ようになり、市外からも注文が舞い込むようになった」と喜ぶ。
今月がピークで、三月中旬まで続く。
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/00/ikw/20070110/lcl_____ikw_____003.shtml 画像:最盛期を迎えた「水ようかん」作りに励む杉平さん
http://www.tokyo-np.co.jp/00/ikw/20070110/4.jpg
2 :
やまとななしこ:2007/01/10(水) 22:44:45 ID:qu6Jd9su
食べたくなってきた
3 :
やまとななしこ:2007/01/10(水) 22:45:00 ID:rjq0EWx5
↓は変態
4 :
やまとななしこ:2007/01/10(水) 22:46:13 ID:rjq0EWx5
│ \ __ /
│ _ (m) _ピコーン
│ |ミ|
│ / `´ \
│ ('A`) 体技:スルー!
│ ノヽノヽ
│ くく
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│ ≡ ('('('('A` )
│≡ 〜( ( ( ( 〜)
↓ ≡ ノノノノ ノ サッ
5 :
やまとななしこ:2007/01/10(水) 23:05:22 ID:kSHT1umP
昔『水羊かん、あります』の看板見る度に『水羊ってなんだろう…どんな生物の缶詰なんだろう』って思ってた…
理解した瞬間『あぁ〜本当誰かに聞かなくてよかった…』と胸を撫で下ろす今日この頃…
6 :
やまとななしこ:
福井県も、かなーり昔から
11月〜3月の冬の時期に「水羊かん」を食す。
B5判大(厚みは約1.5センチ)の紙箱に入ってて525円。
材料はこしあんと黒砂糖と寒天。
夏場によく売られてる缶入りの水羊かんよりも、水分は多目。
福井だけの冬の風物詩だと思ってた。
輪島もだったのか。。。