犬と人間のコミュニケーションスポーツといわれる
「フリスビードッグ」の公式選手権が24日、山口・周南市で開かれた。
フリスビードッグは、人間が投げたフリスビーを犬がキャッチするスポーツで、
約30年前、アメリカで生まれた。周南市で開かれた大会には、西日本各地から
約130チームが参加した。
24日に行われたのは、ディスタンスという種目で、制限時間1分の間に
フリスビーをキャッチできた回数、そして、その距離を競うもので、
犬がジャンプしてキャッチすれば更にポイントが増えるルール。
「待て」と「呼び戻し」のしつけが出来ていれば、どんな犬にもできるようだが、
フリスビーが決められたスペースをはみ出すと無効になるため、
競技の7割は投げる人間の技術が問われる。
会場からは、犬と人間の華麗なコンビネーションに大きな拍手が送られていた。
日テレNEWS24 06/12/25
(※引用元ソースにニュース動画あります。)
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