【大晦日/群馬】温泉街に活気を…「お多福行列」に華、女将ら笛行列／伊香保温泉

お多福の面姿の女性が行列をつくって石段街を上る伊香保温泉の大みそかの行事
「伊香保お多福行列」で、旅館の女将（おかみ）ら１４人が、今年初めて「篠笛」を吹きながら
参加する。女将たちは「一年分の感謝を込めて、伊香保の街に活気を吹き込みたい」
と意気込んでいる。

行列は、石段街の最上部にある伊香保神社に、去る年への感謝と新年に向けて
来福を祈るため２００２年から行われている。お多福のお面にそろいの法被姿で、
たいまつや灯籠（とうろう）を持ちながら石段街を上る。

もともと行列と笛を吹く男性１人だけの静かなイベントだったため、華やかさを出そうと
女将らが検討。昨年は、３月の「石段ひなまつり」に子どものころに参加し、新年で
２０歳を迎える地元の女性２人に巫女（みこ）役になってもらい、メンバーが声をそろえて
地元民謡を歌った。

今年は、新たに女将らが篠笛に挑戦することになり、地元・渋川市在住の
尺八奏者・佃一生さんを講師に招き、夜の接待などの合間に、４月から毎月２回、
練習を重ねてきた。１２月は当日までに石段街で３度のリハーサルを行う。

本番は、午後１１時ごろに総勢４０人の女性が行列で石段街下の関所を出発する予定。
この日のために佃さんが作曲した「お多福行列」を１４人が演奏し、踊りも加えて約４０分間、
観光客に披露する。

笛行列に参加する女将の１人は「大みそかは１年間で宿泊客が最も多い日の一つ。
女将はみんな忙しいが、歓迎と感謝の気持ちを込めて力いっぱい笛を鳴らしたい」
と話している。

YOMIURI ONLINE（読売新聞）　06/12/19
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news001.htm

画像：石段街でリハーサルを行う伊香保温泉の女将ら
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/img/news001_1.jpg

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華やかさを出そうと巫女2人・・・(；｀･ω･´)
お、女将・・・、神事を軽んじてるな

年末年始のバイトの巫女は元ガングロ・・・
神社自身が神事を軽んじてる時代なんだよ・・・

頭をてっかてかにした、尼さんでもよいのでは？

努力は買うが結果は見えぬ

？