【春の七草/熊本】お正月には雑煮や七草がゆに…「水前寺セリ」の収穫ピーク

熊本市の画図地区で、特産のセリの収穫が最盛期を迎えた。
「水前寺せり」として関西方面などに出荷されている。

ＪＡ熊本市によると、１４戸が約２ヘクタールで栽培。一帯に自噴する伏流水の
約１８度の水温が生育に向いており、品質と日持ちの良さが特長。

市場では１ケース（２キロ）２０００円前後で取引され、来春までに出荷額
約２０００万円を目標にしている。

生産農家の同市画図東、大川さん（６５）は「今年は暖かく生育が早い。
寒くなって需要が伸びるよう願っています」と作業に追われながら話した。

(※一部省略して引用しました。)

YOMIURI ONLINE（読売新聞）　06/12/14
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news001.htm

画像：http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/img/news001_1.jpg

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いまごろ摘んだらご利益ないんじゃない

水前寺のり

熊本は食材の宝庫ですなあ・・・