【どうぶつ】ホッキョクグマ、子づくり出張/山口・徳山動物園

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1ゴゴゴφφφ ★:2006/12/09(土) 13:58:02 ID:??? BE:68169896-DIA(34243)
周南市の徳山動物園の人気者、ホッキョクグマのホクトが、
繁殖のため愛媛県砥部町の県立とべ動物園で「お見合い」をすることになった。
絶滅の危機にある希少種を守るためで、20年間慣れ親しんできた動物園を離れる
ホクトのお別れ会が24日に開かれ、26日に旅立つ。帰郷は2年半後の予定という。

ホクトは体長250センチ、体重300キロ、推定年齢は22歳で人間なら50代半ば。
雌のユキとペアで20年間、徳山動物園で飼育されてきた。

水泳選手のようにバックターンするユキが一般客に人気なのに対し、
ホクトは水面から顔を出す際に豪快に水しぶきを飛ばす「男前」ぶりがアマチュア写真家に知れ渡り、
福岡県や広島県から団体で撮影に来るほどだった。

ただ、2頭は仲がいいものの子どもには恵まれず、高齢を迎えつつあることから、
雌しかいないとべ動物園の貸し出しの申し入れを受け入れ、最後のチャンスにかけることになった。

相手のバリーバは16歳。出産は99年と01年の2度。
99年に生まれた子どものピースは、国内の人工保育の記録を更新中だ。

ホクトとの間で生まれた子どもは、徳山、とべの順で交互に引き取る。
担当の平岡大宙さん(25)は「送り出すのは子どもが生まれるのを願ってのこと。
大役を果たしてきてほしい」と期待をかけている。

ホッキョクグマは国内の動物園で50頭(05年末現在)が飼育されている。
北海道の旭山動物園の福井大祐獣医師によると、元々生息域は北極圏に限られ、
出産頭数も少ないうえ、地球の温暖化で生息環境が悪化、絶滅の危険が増している。
このため、カナダなど国外から新たに連れてくることは難しいのが現状だ。

これまで国内の23施設で子グマは151頭が生まれたが、
生育したのは6施設で計19頭に過ぎない。安心できる産室で産めなかった場合、
親が育児を放棄することが多いからだという。

国内の動物園が協力して繁殖が必要となっているが、国内では雄が20頭と少なく、
年齢的に交尾が可能な個体も限られている。
見合い相手としてホクトに白羽の矢が立ったのは、今後も国内でホッキョクグマが見られるように、
数少ないチャンスを生かさなければならないことが背景にある。

http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000000612090004

ホクト(右)とユキをコンビで見られるのもあとわずかとなった(画像URL)
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/k_img_render.php?k_id=36000000612090004&o_id=2004&type=kiji

▼関連スレ
【どうぶつ/愛媛】ホッキョクグマ「バリーバ」、クリスマス翌日に18歳で再婚/県立とべ動物園
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1164665736/
【どうぶつ山口】レッサーパンダの遊び場作りコンテスト/周南市徳山動物園
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1164380201/
2やまとななしこ:2006/12/09(土) 14:02:08 ID:IcceyMWY

 ぽっぽんち
3やまとななしこ:2006/12/09(土) 14:04:01 ID:19pMlVgT
デリヘルか
4やまとななしこ :2006/12/09(土) 14:04:47 ID:pWihnoi5
クマは寝てろ


5やまとななしこ:2006/12/09(土) 15:18:36 ID:qrF2DU6D
普通のクマにスプレーで白くしただけみたいな、粗い白色だな
6やまとななしこ:2006/12/10(日) 23:22:31 ID:uTYcJeqy
死ね
7やまとななしこ
バリーバはピースちゃんを捨てた実の母