重さ二キロを超えるジャンボナシのコンテストと販売会が二十九日、高崎市役所
で行われた。
全国有数の産地、旧榛名町で行われていたが、市町村合併を記念し初めて
同市役所で開いた。出品されているのは、王秋(おうしゅう)、愛宕(あたご)、
新雪の三品種。大きく育てたナシは「冬将軍伝説」のブランドで商標登録されている。
出品は例年並みの百五十三点。今年は六月の日照不足などでやや小さいが糖度
は高く、年明けすぎまでみずみずしさを保つという。
重さ、形状などを審査した結果、ジャンボ賞には下野良一さん、広神博夫さんが
選ばれた。審査後は入賞した審査作品も販売。一個千−二千円の価格にも
かかわらず、訪れた市民は子供の頭ほどの大きさに驚き、次々と買い求めていた。
ソース
http://www.raijin.com/news/thu/photo.htm http://www.raijin.com/news/thu/photo.jpg なんかマズそ....