【お酒/愛知】新酒の甘い香りに包まれて…　江南の酒蔵で初搾り

江南市の勲碧（くんぺき）酒造で20日、今年収穫されたばかりの米を使った
新酒の初搾りがあり、酒蔵の中が甘い酒の香りに包まれた。

岐阜県産の酒米「ヒダホマレ」930キロを使い、先月下旬に3回に分けて仕込まれた。
この日は、発酵が終わったもろみをかい棒を使ってかき混ぜながら搾り機に通し、
一升瓶で1000本ほどの酒を搾り出した。

搾り始めに出てくるお酒は「あらばしり」と呼ばれ、昨年から販売を始めた。
炭酸が少し残って刺激がある独特の味わいが好評だったため、昨年よりも増やして
480本を出荷する。

杜氏（とうじ）を務める村瀬社長(43)は「焼酎ブームの中、日本酒のうまさを味わって
もらおうと例年よりも辛めに仕込んだ。香りが良いですね」と話していた。


ニュースソース
http://www.tokyo-np.co.jp/00/ach/20061121/lcl_____ach_____009.shtml
画像：かい棒を使ってもろみをかき混ぜる杜氏
http://www.tokyo-np.co.jp/00/ach/20061121/a6.jpg

☆依頼あり
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1142484045/995

飲みてー