【年の瀬近し/長野】「２００７年は笑顔の年に」　箕輪町でしめ飾り作り…本格的に迎春準備が始まる

正月に向け、しめ飾り作りの講習会が長野県内各地の公民館や農協などで
開かれ、迎春準備が始まった。

しめ飾り生産で県内最大手の信州縁起物製作所でも、12月初めからの出荷を
控えて最後の追い込み。ワラの青い香りが漂う作業場では米の収穫を終えた
地元農家の主婦らが縄編み、稲穂や御幣の飾りつけ、はさみによる整形と
流れ作業を手際よくこなしている。

ワラは同町の遊休田で栽培し、8月に刈り取った。大槻代表(68)は「最近は
輸入物も多いが、地元産は色や香りが違う」と話す。
中南信地方を中心に量販店や神社などに約3万点を出荷する。


ニュースソース
http://www.tokyo-np.co.jp/00/ngn/20061121/lcl_____ngn_____005.shtml
画像：生産が進むしめ飾り
http://www.tokyo-np.co.jp/00/ngn/20061121/n1.jpg

☆依頼あり
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1142484045/994

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