【京都】郷土料理教室などで母親ら交流 与謝野 婦人会が企画

「おばあちゃんが教える郷土料理と地域の民話」が19日、京都府与謝野町の
知遊館で開かれた。与謝野町婦人会が企画、地域の小学生と母親約70人が
参加した。

地域の母親同士の交流の場をつくる目的。
母親は婦人会の指導で、丹後の郷土食・サバそぼろのばらずしなどを調理。
子どもたちは同町の読み聞かせサークルによる郷土の昔話を聞いた。

親たちは話し合いながら和やかな雰囲気で料理のこつを学んだ。子どもは
昔話「うらしま太郎」や「にわとり塚」に触れた。最後に親子でばらずしを
盛りつけ、みんなで手作りの味を楽しんだ。

小牧会長(67)は「このような機会を通じて、子育てのことなどを世代を超えて
話し合える地域にしていきたい」と話していた。


ニュースソース
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006111900084&genre=K1&area=K60
画像：手作りの郷土食をほおばる親子
http://www.kyoto-np.co.jp/static/2006/11/19/P2006111900084.jpg

☆依頼あり
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1142484045/897

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