【ボードゲーム】モノポリー東北予選「秋田県版」ゲームで一喜一憂／秋田

米国生まれのボードゲーム「モノポリー」の日本選手権東北予選
（日本モノポリー協会など主催）が２２日、秋田市の秋田ニューシティで開かれた。
参加した子どもから大人まで男女６６人のうち、約半数が県人。
秋田犬をかたどった駒や、県内の市町村名のマスを配置した「秋田県版」の発売を記念し、
初めて予選が本県で開かれた。

秋田県版は、盤上での土地・家屋売買に使う紙幣の単位も、秋田弁でお金を指す「ジェンコ」。
３、４人ずつ１７卓に分かれた会場には「１００ジェンコください」などの声が飛び交い、
サイコロの目に一喜一憂していた。
３回のゲームの結果、米国在住の関根健真さん（３５）が本大会（１１月、東京）の出場権を得た。

モノポリーはサイコロを振り、盤上を周回するゲーム。
マスに記された土地や会社を買い、他のプレーヤーとの取引などを通じてモノポリー（独占）を
目指しながら資産の多さを競う。

http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20061023h

「秋田県版」を使って開かれたモノポリー日本選手権東北予選
http://www.sakigake.jp/p/images/news-entry/061023h12.jpg

当然、地価は毎年15％づつ下落して行くし、
建物を買っても テナントが入らず 不良債権化、
また、山林や農地ばかりで 他に転用できないなど、
キチンと 現実に即したルールでやってるんだろうな。

あ、あと 遅れ馳せながら２げっとずざー

名産怪獣ナマハーゲン

男鹿市が350ジェンコ。