【青森】暴風で倒れた樹齢八十二年の「ポプラ」でオブジェ作成

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1御珠屋φ ★

八戸市立湊小学校(簗瀬眞知雄校長)の正門前に立ち、七日に暴風と大雨で倒れた
樹齢八十二年のポプラの木を形に残そうと、十五日、六年生六十二人がオブジェに
仕上げた。

六年生は同市の木工師・山日誠一さんの指導で金づちやペンチなどを使って、
約八十−百二十センチある幹の皮をはぎ、こぶの形を残しながら、ブラッシングした。
作業が終わるころには、木肌は滑らかに、光沢を帯びた状態になった。

倒れたポプラは、一九二五年に同校が現在地に移転したときに植樹された。
高さ二十メートル、幹の太さは約百二十センチあった。
同校は、毎年「ポプラ祭り」で、ポプラと同校のかかわりを劇仕立てで上映するなど
大切に親しんできた。

笹本さん(12)は「昔からずっと見守ってくれていたポプラが倒れて悲しかった。
これからも見守っていてほしい」と思いを込めながら作業していた。
出来上がった作品は同校の玄関に飾られる予定。

(※一部省略して引用しました。)

Web東奥・ニュース 06/10/16
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/20061016090228.asp

画像:感謝の気持ちを込めながら作業をする湊小6年生たち
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/imags2006/1016b.jpg
2やまとななしこ:2006/10/16(月) 23:56:33 ID:vsVNvUR2
ポプラ並木はぃまどこに
3やまとななしこ
ウチの小学校、校庭のど真ん中に大きな木があったの思い出した・・・
みんな元気かなあ