【神奈川】新江ノ島水族館でハロウィンにちなんだ特別展:海の『お化け』にドッキリ

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1御珠屋φ ★

藤沢市片瀬海岸の新江ノ島水族館は、十月末のハロウィーンにちなみ、
お化けのような不思議な姿の生き物を集めた展示会を開催している。
三十一日まで。

展示されている中で、特に人気を集めそうなのが、ウミウシの仲間
ムカデメリベと、通常のシャコの二倍の大きさを誇るトラフシャコだ。

ムカデメリベは体長約一〇センチ。ギザギザの尾びれを持ち、分厚く
丸い唇で海底の微生物を砂利ごと丸のみする。体長三〇センチの
トラフシャコには、鋭く研がれたかまのような手があり、これで小魚を
ひと突きにして食べてしまうという。

同水族館では「見た目もすごいが、海のハンターとして恐れられている
ところも似ている。お化けならぬ死に神といったところで、ハロウィーンには
欠かせない役者たち」と話している。

二十九日には来館者による仮装大会もあり、スタッフの審査で
「キング&クイーン」に選ばれた人には、同水族館のオリジナルグッズ
一万円相当がプレゼントされる。

中日新聞 06/10/09
http://www.chunichi.co.jp/00/kgw/20061009/lcl_____kgw_____002.shtml

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http://news18.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1158764243/
2(,,゚д゚)さん 頭スカスカ
イギリスでは心霊学が発達し、背後霊、地縛霊などの用語を広めた
わけだが、オバケといってもちゃんと人間の形をしたものである
ことが多い。一方心霊学なんてなかったアメリカではオバケは
白っぽい不定形のものと認識されることが多く、文化の違いが出てる。