【花だより】キイジョウロウホトトギス咲く/和歌山・熊野那智大社で観光客魅了

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1御珠屋φ ★:2006/10/05(木) 20:20:14 ID:???

那智勝浦町の熊野那智大社で、絶滅が危惧(きぐ)されているユリ科の多年草、
キイジョウロウホトトギスが咲き始めた。黄色い釣り鐘形の花が観光客らを魅了している。

キイジョウロウホトトギスが咲いているのは同大社の宝物殿の裏側の石垣。
約50株が花を咲かせている。この花は、紀伊半島に生育し、気品ある形から、
貴婦人の意味の上掾iじょうろう)の名が付いている。

かつては紀伊半島の各地に自生していたが、乱獲で激減したため、同大社の神職が
境内に移植して保護している。今月中ごろまで楽しめるという。

Sankei Web 06/10/05
http://www.sankei.co.jp/local/wakayama/061005/wky001.htm

参考画像:http://www.wakayama-nanki.jp/season/17_kiijourou/top2.jpg
2やまとななしこ:2006/10/05(木) 20:22:02 ID:gbN2BhVm
2
3やまとななしこ:2006/10/05(木) 20:35:50 ID:BCtNTAyQ
テッペンカケタカ
4ゴゴゴφφφ ★:2006/10/12(木) 18:32:33 ID:??? BE:10099924-DIA(33606)
「キイジョウロウホトトギス岩壁に咲く」

古座川町一雨の神水瀑(しんすいばく)そばの岩壁で、紀伊半島南部の特産種、
キイジョウロウホトトギス(ユリ科)が見ごろを迎えている。
滝に寄り添い、ジョウロウ(貴婦人)の名前通り優雅に共演している。

キイジョウロウホトトギスは直径約2センチ、長さ約4センチの黄色い釣り鐘状の花。

20年ほど前までは山間地の岩肌などに多く自生していたが、
環境の変化や「山草ブーム」で乱獲され減少。環境省は絶滅危ぐ種に指定している。

同町では相瀬の町道相瀬線のトンネルの上や一枚岩などにも自生し、
ドライバーや散歩中の人たちを楽しませている。

http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=113044

滝のそばで咲いているキイジョウロウホトトギス
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/newsphoto/1130441.jpg
5 ◆0323TM8aEg
うーん。何だかやっぱり普通に山の中とかで咲いてるのが
一番キレイな気がする(*´∀`*)