伊賀市の伊賀北部農協は、伊賀産などの小麦を原料にした
「伊賀忍術生らーめん」を、四日市市の2業者と共同開発し、
販売を始めた。
同農協の管内(旧上野市、旧阿山郡両地域)で転作作物として
増産傾向の小麦の「タマイズミ」が安価な外国産に押されがちなため、
付加価値のある商品にして需要促進を図ることにした。
農協が四日市市の製めん、製粉業者の協力を得て若年層に
人気が高いラーメンにした。
腰を強くするために卵白を加えた縮れめんで、しょうゆ味のスープの
もとも付いている。300グラムの2人前が300円、900グラムの6人前が900円。
(以下略)
ニュースソース(画像あり)
http://www.chunichi.co.jp/00/mie/20060909/lcl_____mie_____013.shtml