【福井】コツメカワウソがお見合い 松島水族館
1 ： ー゜)ノおやつφ ★：
坂井市三国町の越前松島水族館で七日、別々に飼育されていたコツメカワウソの
雄と雌の二匹が初対面した。同水族館では、今後”同居”できるかどうか見守りながら、
二世誕生に期待を寄せている。
コツメカワウソは、カワウソの仲間では体がもっとも小さく、インドやスリランカ、東南アジア
などに広く生息、同水族館での人気の動物。雌のニコちゃん（２つ）は昨年六月から、
雄のシウバ君（３つ）は今年五月から同水族館にいるが、これまでは隣り合った飼育室で
別々に飼育されていた。
性成熟期に達していないカワウソを雄と雌を一緒に飼育すると、繁殖に失敗する可能性も
あるため、これまで対面を避けてきた。ニコがこの日二歳になったため、お見合いの運び
となった。二匹は対面前から、ドア越しに相手を見つめ合い興味津々の様子。飼育係が
ドアを開けると、普段は神経質なニコちゃんが、シウバ君に抱きつくなど猛アタック。
おっとり型のシウバ君は、戸惑い気味だった。それでも二匹はプールやジャングルジム
でじゃれ合っていた。
飼育係の柴田さんは「相性が悪いとすぐけんかになるが、この二匹は大丈夫みたい」と
ほっとした表情。それでも「今はまだニコちゃんの一方通行かな。でもシウバ君も気は
ありそうだから、いずれ仲むつまじい姿が見られるのでは」と話していた。
ｿｰｽ
http://www.fukuishimbun.co.jp/photo.php?code=1207
http://www.fukuishimbun.co.jp/imgdata/photo/20069/20069894639.gif
ttp://www.echizen-aquarium.com/midokoro.htm
雄と雌の二匹が初対面した。同水族館では、今後”同居”できるかどうか見守りながら、
二世誕生に期待を寄せている。
コツメカワウソは、カワウソの仲間では体がもっとも小さく、インドやスリランカ、東南アジア
などに広く生息、同水族館での人気の動物。雌のニコちゃん（２つ）は昨年六月から、
雄のシウバ君（３つ）は今年五月から同水族館にいるが、これまでは隣り合った飼育室で
別々に飼育されていた。
性成熟期に達していないカワウソを雄と雌を一緒に飼育すると、繁殖に失敗する可能性も
あるため、これまで対面を避けてきた。ニコがこの日二歳になったため、お見合いの運び
となった。二匹は対面前から、ドア越しに相手を見つめ合い興味津々の様子。飼育係が
ドアを開けると、普段は神経質なニコちゃんが、シウバ君に抱きつくなど猛アタック。
おっとり型のシウバ君は、戸惑い気味だった。それでも二匹はプールやジャングルジム
でじゃれ合っていた。
飼育係の柴田さんは「相性が悪いとすぐけんかになるが、この二匹は大丈夫みたい」と
ほっとした表情。それでも「今はまだニコちゃんの一方通行かな。でもシウバ君も気は
ありそうだから、いずれ仲むつまじい姿が見られるのでは」と話していた。
ｿｰｽ
http://www.fukuishimbun.co.jp/photo.php?code=1207
http://www.fukuishimbun.co.jp/imgdata/photo/20069/20069894639.gif
ttp://www.echizen-aquarium.com/midokoro.htm
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