都会っ子 稲刈り体験

　大原幽学は、世界初の農業信用組合「先祖株組合」を作り、農民教育と農村改革を
実践したことで知られる。水田のほか同所の旧宅も国指定史跡となっている。

　５月に約１１７０平方メートルの水田でもち米の苗を植えた参加者は、地元農家から
カマの使い方や稲束の置き方などを教わった後、さっそく長靴をはくなどして田んぼに
入り、一株一株、丁寧に刈り取っていた。
都内から母親と来た中島蓮（れん）君（１０）（小学５年）は「初めてだったがうまく刈るこ
とができた。田んぼにカエルやザリガニがいて面白かった」と楽しんだ様子だった。
この日収穫したもち米は、１０月１４日に予定している収穫祭でついて食べるという。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news001.htm
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/img/news001_1.jpg

カエルにザリガニ嬉しいな♪

田舎っ子　親父狩り体験。