【神奈川】初物あっさり上品な甘み、イチジクの出荷始まる―南足柄[060818]

　秋の味覚・イチジクの出荷が十七日、スタートした。南足柄市怒田のあしがら農協果樹総合選果場では、
朝から職員や生産者らが集まり、初物の検査作業などを見守った。

　この日は前夜からの雨で出荷数は少なく、二百パックほど。検査員が色具合やきずの程度などから
等級を、重さなどで階級を判断し、仕分け台に等級・階級ごとに並べていった。生産者らは並べられた
イチジクをチェックして、検査員の判断基準を覚える「目合わせ」をしていった。

　足柄地域のイチジク栽培は、一九六三年から水稲やミカンの転作として始まり、現在は南足柄市、大井、
開成町が中心。ＪＡあしがらによると、今年は春先の遅霜の影響で実がつく枝が伸びず、生産量は例年
（約五十トン）より一割以上少ない見込み。

　ただ、品質は今年もよく、あっさりとして上品な甘みは健在という。収穫は十一月末ごろまで続き、地元は
もちろん、京浜地域や東北地方などに出荷される予定。

◆ＵＲＬ　神奈川新聞ニュース8月18日
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/localz6/
◆画像　＜初物のイチジクをチェックする検査員ら＞
http://www.kanaloco.jp/images/uploads/p0818l01.jpg

☆☆ご依頼ありがとうございました！☆☆
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1142484045/669

以下、浣腸禁止
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きんちょー

イチジクアッー！