富岡市の大島地区に古くから伝わる送り盆の伝統行事「火祭り」が16日行われ、
今年の火文字に選ばれた「守」が、帰省ラッシュの続く上信越道の上空にくっきりと
浮かび上がった。
火文字は点火直前に決まるので、点火まで誰にもわからない。文字が山腹に
浮かび上がると集まった人々からは「なるほど『守』は今年の文字」などと、一斉に
ざわめきが起こった。「北朝鮮のミサイル発射などで高まった防衛意識を示す」と
解釈される。
大島の城山北面に火文字をともす行事は養老5(721)年、吉井町の「多胡碑」にも
刻まれた羊太夫(ひつじたゆう)が朝廷の軍勢に攻められ、最後に立てこもった城山で
落命したのを悼む村人により始められたと伝えられる。
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/gunma/html/kiji03.html 中国の台湾侵攻時に何が予定されているか ( 2005/03/29中国の極秘プラン)
全国人民代表大会の時、江沢民は彼の後継者胡錦涛に台湾との戦争準備に取り掛かるように促した。
台湾
征服は次の段階を踏むことが中央軍事委員会副主席曹剛川及び江沢民により示されている:
1.台湾及び他国での“反中”分子に反対する大々的プロパガンダを行うことにより人民の愛国的意識は高められる。北京オリンピックはこれに沿って行われねばならない。
2.党組織を再編成し、党に逆らう異分子を排除する。
3.台湾を攻撃すると同時に戒厳令を発令する。そして戒厳令下の法律を発効させる。
4.戒厳令下の法律に従って私有財産、特に一般国民の預貯金は国家が没収する。これは台湾にも適用される事により莫大な富が得られ中国の経済危機は回避される。
5.“反政府的”とみなされる全てのグループは、最終的に粛清する。法輪功、地下教会のクリスチャン、チベット活動家、人権活動家、ウィグル人、そして反党的な知識人である。
6.これら強制措置により、諸問題が解決されるという効果で失業者・貧困層の賛同を取り込む。
預貯金や私有財産を確実に国有化するために、共産党は憲法の改正に際し裏扉を開けておいた。先の憲法改正で中国では初めて私有財産の保持が認められた。
しかし、私的財産は“聖なるものであり侵害されない”とある。この語は、後の説明によっては絶対ではない事を明らかにしている。この理由は明白である。予定された
戒厳令下で私有財産の没収を可能にする言い訳に、この“聖なる”と銘打つ理由が”国防”の為なのである。もちろん台湾侵攻は共産党のプロパガンダによれば
”最も聖なる理由”である。現時点での憲法の説明では“侵すことのできない”とだけある。しかしこれは主として平時にのみ効力を持つものである。
この江沢民プランは薄熙来のような、いわゆる政治局の第二世代メンバーたちによっても支持されている。反国家分裂法制定によって知られるようになった奇妙な
中国共産党の行動様式は、内政問題を外征問題に転化し、外に向かってフタを開けようとする意思の表れである。
https://english.epochtimes.com/news/5-3-26/27349.html 原文=英語