【文庫】「気分が落ち着く」 えんぴつでなぞる「奥の細道」、なぜか若者に人気[060816]

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1夏まっさかりφ ★

◇えんぴつでなぞる「奥の細道」、なぜか若者に人気

随筆、俳句、短歌などの名文をなぞり書きする本がブームとなり、
書店では専門コーナーまで設けられている。

火付け役となったのは、今年1月に出版された、「奥の細道」(松尾芭蕉)を
なぞる本。習字の練習のように、薄く印刷された手本を鉛筆でなぞっていくという
新スタイルの“読書”だが、文書はキーボードで書くのが普通となった若者の間でも
「気分が落ち着く」「読むより頭によく入ってくる」と、ネット上などで評判を呼んでいる。

丸善丸の内本店の「なぞり書き本」特設コーナー。77万部のベストセラーとなった
「えんぴつで奥の細道」(ポプラ社)のほか、芭蕉の「野ざらし紀行」、「徒然草」など
15種類が並ぶ。特に百人一首は4社から出版されたものが置かれている。
同店の担当者は、「20〜30種類は出版されており、これでも絞って置いている。
まさかここまでの人気になるとは」と話す。

各社とも当初、ターゲットと考えていたのは団塊世代以上の人たち。実際、
「ぼけ防止になる」「学生時代の思い出がよみがえった」という声が読者から寄せられた。
だが予想外だったのは、20〜30歳代からの大きな反響だった。

ネット上にも、奥の細道のなぞり書きについて語り合う掲示板ができ、
「芭蕉ってすごいんじゃない?」など、学生を含む若者らの書き込みで
にぎわっている。

旅の17日目まで来たというさいたま市の主婦後藤さんは、「最近鉛筆で
文章を書くことがなかったので、非日常が味わえる気がする。ストレスが
たまった時には、書きたいだけ書いて気分を落ち着かせています」と話す。

元筑波大学長で日本語学者の北原保雄さんは、「読書よりテレビという時代に、
読むより手間がかかる書くことに関心が集まるのは驚き」としながらも、「書く方が
文章をゆっくり味わう分、頭に入る。また鉛筆は、筆や万年筆の反対で、
最も私的な筆記具。自分一人の時間を楽しむのに一役買っているのでは」と
分析している。

ソース(読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060816i406.htm

▽新スタイルの“読書”、なぞり書きする本がブームに
http://www.yomiuri.co.jp/zoom/MM20060816150409152M0.htm
2やまとななしこ:2006/08/16(水) 21:18:42 ID:h6S4Z1Z2
にげっと
3やまとななしこ:2006/08/16(水) 21:21:04 ID:lXuR1f8R



中狂の歴史認識の大部分は中狂を神格化する「神話」=嘘・捏造・真実無視・誇張
など、まともな歴史の実証検証に耐えられないものなので、「歴史認識問題」を
あまり深く追求していくことは、中狂の望むところではない。

中狂の歴史認識はあくまでも、あまり思考能力のない人々に向けたプロパガンダ=洗脳
工作でしかない。何万回、何百万回怒鳴り続けて、頭の弱い人々をカルト状態にして操り
続けていくだけのシロモノである。


4やまとななしこ:2006/08/16(水) 21:33:38 ID:67PrIFLP
気分が落ち着く
えんぴつでなぞるドテの細溝
女子中高生に人気。
5やまとななしこ:2006/08/16(水) 21:48:27 ID:6W2b3C3I
こんなことやってる暇がない・゚・(ノД`)・゚・。
頼む、少し八済ませてくれ
6やまとななしこ:2006/08/16(水) 22:30:26 ID:5Udg4AM/
こりゃ、DSで出るぞ。
7やまとななしこ:2006/08/16(水) 22:47:54 ID:BLNMheL2
ぼくのチンポを鉛筆でなぞると、気分が落ち着きますよ
8やまとななしこ:2006/08/16(水) 23:02:39 ID:5Udg4AM/
それも、DSで出る。
9名無しさん@恐縮です
>>4
どこで売ってるのー?おいらも欲しい。