【奈良】「子どもたちの夢と煩悩が渦巻く別世界」懐かしい駄菓子屋を開店/大和高田

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ゴゴゴφφφ ★
「あてもん(くじ引き)」で“一獲千金”を狙うのか、
それとも手堅く好きなものを買うべきか……。
その昔、5円玉、10円玉を握りしめて通う駄菓子屋さんは、
子どもたちの夢と煩悩が渦巻く別世界だった。
そんな懐かしい時代のぬくもりを再現し、地域の活性化にも役立てようと、
大和高田商工会議所青年部が2日、同市片塩町の片塩商店街の一角に駄菓子屋
「高田の星」をオープンした。

店内には、白黒テレビなどをインテリアとしてそろえ、
「みんなのオアシスに」との狙いが当たったようで、大人も次々に訪れ、
懐かしい駄菓子選びに熱中している。

長らく県中部の商都だった大和高田市も、郊外型の大型商業施設の進出などで
近年は地盤沈下が著しい。
同青年部の活動の一環として「子どもから大人まで、みんながホッとできる潤いの空間をつくろう」
ということになり、昔よく通った駄菓子屋の再現が決まった。

青年部の有志が資金を出し合って、近鉄・高田市駅前にある片塩商店街の空き店舗
(約24平方メートル)を改装。
イカ珍味、粉末ジュース、ガム、キャラメル、コーン菓子など約100種類を並べた。
いずれも1個10〜30円でOK。
けん玉、メンコ、ミニカーなど50円で買えるおもちゃ、運を天にまかせる「あてもん」もちゃんとある。

インテリアに戦前の真空管ラジオ、鉄の羽根の扇風機、昭和30年代前後の冷蔵庫、
ロボットなどブリキのおもちゃ、ほうろう製の商品看板などをそろえ、
人気漫画「三丁目の夕日」の時代イメージを目指している。
また、店内に、市民らが陶芸や人形といった趣味の手作り品などを販売できるスペースも設けた。

午前11時の開店前から夏休み中の子どもたちが集まり、
てんこ盛りの駄菓子に何を買おうか目移りのしっ放し。
1回50円の「あてもん」で思惑が外れガックリし、冷たいアイスキャンデーにかじりついた。

大人にも人気で娘や孫とやって来た主婦(64)は
「昔はここらにも駄菓子屋が2軒あって、毎日10円を持って店に行くのが楽しみでした」。
青年部員で「高田の星」代表の西田陽昭さん(45)は
「モノは乏しかったけれど、友達や近所の触れ合いなど心の豊かさがあった
私たちの子どものころの雰囲気を取り戻せる場になれば」という。

http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000000608030001

店内には10円からの駄菓子がてんこ盛り。品定めに夢中の子どもたちでごったがえした
http://mytown.asahi.com/nara/k_img_render.php?k_id=30000000608030001&o_id=1511&type=kiji
2セーラームーン:2006/08/03(木) 16:32:22 ID:kK+LGgpX
セーラームーン (´・ω・`)
http://seisyun-head.sub.jp/pic/sera1.jpg
3やまとななしこ:2006/08/03(木) 16:32:23 ID:+v6+VrCo
セーラームーンが書き込んでいるならばなんとか阻止になってるかな。
4やまとななしこ:2006/08/03(木) 16:32:27 ID:M6HEH5Vz
こいつ最高にアホw
    ↓
54:2006/08/03(木) 16:34:47 ID:M6HEH5Vz
亀田と違って潔く負けを認めるよ。orz
6やまとななしこ
悪夢と欲望の渦巻く街 大和高田を離れて四年目の俺が来ましたよ