【青森】第2回カシスサミット開催 「味よし、体によし、取り入れやすし」

国内最大のカシス（黒房すぐり）生産量を誇る青森市で二日、
日本カシス協会主催の第二回カシスサミットが開かれ、国内外の関係者、
一般市民ら約二百人が講演や試食を通じて、カシスの魅力と食材としての可能性を探った。
佐々木誠造市長が「味よし、体によし、取り入れやすしーの三大魅力を国民に伝え、
生活におけるカシスの存在感をますます高めていく」と大会宣言を読み上げた。

サミットは同市のホテル青森で開かれた。
今年二月東京のニュージーランド大使館で開かれた第一回に次ぐ開催。
宮永嘉隆会長、佐々木市長、日本へのカシス輸出が盛んなニュージーランドの
ブラックカラント協会のフィリップ・ハイアット会長があいさつし、
加藤陽治・弘前大副学長が「カシスポリフェノールの健康パワー」、
大黒浩・札幌医科大教授が「カシスと眼疾患について」と題し講演した。

この後、料理評論家の山本益博氏、青森市の生産者団体「あおもりカシスの会」の佐藤智子会長、
消費者代表の斎藤尚子弘前大教育学部講師が、カシスを使った料理、菓子を試食しながら意見交換した。
この日紹介された料理は「ホタテのカシス風マリネ」「長芋のカシスドレッシングサラダ」、
シャーベット、タルトなど。

佐藤会長はカシスを練り込んだ大福、カシスジャムを使ったちらしずしの調理例を紹介。
山本氏は「生のカシスの酸味、わずかな渋みが素晴らしく、全国で評価されるに値する。
地消するだけでなく、東京の優れたパティシエに青森のカシスを知ってもらうことが大切と確信した」と語った。

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/20060803090434.asp

カシスを使った料理の試食コーナーに集まるサミットの参加者
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/imags2006/0803b.jpg

※依頼スレでご依頼いただきました。


◆参考
サントリーホームページより
カシスを使ったカクテル集
http://www.suntory.co.jp/cgi-bin/wnb/freewordc.pl?KEYWORD=%83J%83V%83X

腹減ったにゃー

凶悪犯最高排出自治体青森万歳

切磋琢磨
青森に皆無ｗｗｗ

カシスジャムはあのガリガリする歯ざわりが何とかならないかあ
あれ入れ歯の人はキツイんじゃないのか
あと白スグリの実は見た目が綺麗だな