【京都】「懐かしい記憶や和紙の良さを」和菓子の木型でうちわ製作

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鶴亀や松竹梅など和菓子の木型で作った和紙をうちわに仕立てた
「和菓子三昧団扇deほっ」展が、
京都市上京区のギャラリー町家deほっで開かれている=写真。

千葉県の現代美術家永田哲也さん(47)の作品。
干菓子を作る際に使う木型を各地の骨董品店や和菓子店で集め、
国の無形文化財の茨城県の手すき和紙「西ノ内紙」を何層も重ねて型を取った。

永田さんは「昔懐かしい祝いの記憶や和紙の良さ、職人の気持ちを感じ取ってほしい」と話す。
小さな作品を連ねたモビールやインテリアにできる置物も展示している。
23日まで。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006071800029&genre=K1&area=K1B

写真
http://www.kyoto-np.co.jp/static/2006/07/18/P2006071800029.jpg
2やまとななしこ:2006/07/18(火) 15:58:34 ID:jy8b04ft
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3やまとななしこ
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