【感動】ホームレスから社長へ　公園に寝泊まりしながら現会社の礎を築く

「いまの会社があるのは、およそ2年に及ぶ貴重なホームレス体験があったからです」という
兼元さん。その生活は、どんなものだったのか。

「ここまでくるのに、何回も死ぬことを考えましたよ」
兼元さんのホームレス経験は、もちろん会社を設立する前のことだ。名古屋市出身。地元の
愛知県立芸術大学を卒業後、工業デザイナーを目指して京都のデザイン事務所に就職。1年半後、
名古屋の建築塗装会社社長から引き抜かれた。26歳のときに大学の同窓生と結婚。家賃3万円の
アパートで新婚生活をスタートさせた。当時の給与は月28万円ほど。妻もバイオリンの特技を
生かし、月5万円ほどの収入を得た。しかし、長男の誕生後、妻は子育てにかかりきりになる。
一方、兼元さんは仕事以外に、学生時代から続けていたユニバーサルデザインを目指すボラン
ティア活動にのめり込んだ。複数のデザイン賞を獲得したが、気がついたら一人になっていた。
給与の大半をボランティアに投じ、家には生活費を入れない。そればかりか、その運営資金に
数百万円の借金もあった。なにごとにも楽天的だった妻が涙をためて、離婚届を差し出し
「サインして。実家に生活費を借りに行くのもほとほと疲れた」とこぼす。離婚は避けられたが、
兼元さんは勤めていた会社を辞め、「東京で一旗あげよう」と上京する決心をした。

「いまでも忘れはしない」と兼元さんは言う。97年10月初旬の深夜。名古屋のバスターミナルから
東京行きの夜行特急バスに乗った。荷物は愛用のノートパソコンだけ。運賃を払うとポケットには
数枚の千円札しか残っていなかった。あてがなかったわけではない。以前、仕事で知り合った人が
秋葉原で会社を営んでいた。その社長は会うたびに、「東京に出てこないか」と言ってくれていた。
しかし、面会すると対応はそっけなかった。「ほんとに来るとは思っていなかった」と狼狽の色を
浮かべた。泊まるところもない。いろいろ心当たりを訪ねたが、どこも1泊が限界で、10人ほどの
知人宅を回ると、行き場がなくなった。「20日にもならないうちに路上生活をするようになっていた」
と兼元さんは言う。最初の野宿は東京駅だった。当時、駅周辺は工事が多く、地中に埋める大きな
円筒形のコンクリートなどがあり、格好の場所だった。しかし、木枯らしが吹くころになると、コン
クリート管の中は寒い。「なけなしの300円を奮発して近くのコンビニでカップ酒を買って、新聞紙
にくるまって、ちびちびやってました」

常に社会復帰に目を向けていた。食べるものがなくて水だけしか腹に収めていなくても、持ってきた
パソコンを手放さなかった。そのパソコンが武器になった。デザイナーとして、仕事で面識のあった
人を訪ね、「名刺のデザインでもなんでもいいから仕事が欲しいと懇願して回りました」。そのうち
に、電話やFAXなどを使ってもいいという事務所も出てきた。しかし、相変わらず家はない。
「公園のトイレの水道で体を洗っていましたが、風呂に入らないのでにおうんです。訪れた事務所の
スタッフは、私がホームレスをしているとは知らないので、『風呂に入れないほど忙しいの』と妙に
感心されたこともありました」考える時間はいくらでもあった。思いついたデザインをパソコンで
作成して、売り込みに歩いた。その結果、当初は月1万円ぐらいだった収入が、30万円程度にまで増えた。
収入は1万円だけを手元に残して、すべて妻に送った。「妻にはホームレスをやっていることは知らせ
ていませんでした。『仕事は心配ないので、電話はしなくてもいいから』と言い続けましたが、ヘンだな
と思っていたでしょうね。アパートを借りたくても、保証人もいないし、住所不定では、どこも貸して
くれません」いまは笑って打ち明けられるが、冬空の下ぽっかり浮かぶ赤い月を見て、涙をぬぐったこと
は一度や二度ではない。しかし、この体験が、いまの会社を興す起爆剤にもなった。多くのウェブサイト
をつくったことから事業のアイデアがまとまり、妻がためていた仕送りのお金と実家からの援助などを
元手に99年、まず東京都町田市で会社を興した。事業拡大とともに西新宿、渋谷と、拠点を移した。やはり、
兼元さん自身がデザインの腕と企画力で道を切り開いたのだろう。ホームレスの6割が就労して自立を望ん
でいるといわれている。「ネバー・ギブアップ。人間、その気になったらなんでもやれます」
インタビューの終了後、兼元さんが手を差し出した。手の大きさの割には甲が厚い。不思議な力を感じさせる
経営者である。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/yw/yw06072301.htm

あ、読みづらくてすみません。記事は一部略してありますので
ソース先で詳細はよろしくお願いします。

(＾_＾；)

こわしちゃだめ

ヘッドラインがぶっ壊れくぁｗせｄｒｆちゅふじこ

>>2　ドメ子やっちゃったねドメ子

あー孤独だったんだな、一人で良く頑張ってきたなと感心したが
＞実家からの援助
この一文で冷めた

何も言わず見れ、そして読め

【社会】近所の人を監視しバケツ叩き、ばかやろうと罵声、裸で歩く　男(62)逮捕…京都
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1152778133/
やばいヤフオク
ttp://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e50100773

ヘッドラインがヘッドラインがあーあー嗚呼ー

文字数が多いと「速報headline」にタイトルだけでなく本文も出て
えらい迷惑です。
そんなことも知らないのにスレ立てるな。

ヘッドラインこわすなよーー

おおー！ヘッドラインがすごいことに！
ども、ども、ご迷惑をおかけしますです。

むかし、ホームレスと会社を興すというテレビをやってたなあ。
つまんなかったが。

計画性のない男だな。頭悪すぎ。

ここはヘッドラインが壊れそうでえらい迷惑です、のスレになりました。

ヘッドライソ蛾ぶっ壊れたお！

ドメ子がついにやっちゃった
起こられてきなさい

又、やったな　学習能力がなさ杉ｗｗｗ

またお前か！

ドメ子！廊下に立ってなさい！

ヘッドラインが壊されたと聞いて飛んできました

ドメ子ちゃんいつも乙かれ♪ｗ

つーか帰るとこあるじゃん

嘘くさい話。

デザイナーはクラから受ける電話と作業場が無きゃできないし、
そもそもノートの電源はどこから取ってたの？って。

こういう苦労話で売名しようとしても無駄だと思うけどね。

>>10
が怒ってると聞いて飛んできました。

>>1
ウイルスかと思うたぞｗ

1>>
ッ氏ねば良いのに

剥奪ﾏﾀﾞー

ドメ子には罰が必要だ

>>16
どこに謝りにいけばいいのか教えてください＾＾；ｽﾐﾏｾﾝ

？？

リーダー壊れたかとおもった

レアケース

ホームレスはホームレス

まちがいはだれにでもあるよ。

これって必ずしもわざとやってるわけじゃないのね。

愛してるよ＞どめ子

じゃおれも愛してる＞どめ子

なんか怪しい記事だな
捏造くさい

うちの環境だとヘッドラインに中身が全部漏れてて
しかも 真っ赤ッか
ﾜﾛﾀ

いつも気になるんだが、なんでヘッドラインが壊れるんだ？
何が原因なのか夜もねむれない…ほどでもないが。

ダメ子、おまい、ヘッドライン壊したの、これで何回目だよ?

>>39
おいらも分からん。>>1に教えてあげて！エロイ人！

記事よりもヘッドライン壊しのほうが話題なのかよ！！

みんなに愛されてるな、ドメ子

記事よりもドメ子さんに興味津々☆
ドメ子さんプロフィールを！！！

>>44
ヤダ

１に長文を書くと壊れるみたいだけど、なんで壊れるの？

>>1

ぶわぁ〜か、壊すな

しょーじき、こんな「復活」出来る人は元々能力がある、援助してくれる人がいるからで、
大半の浮浪者はどうにもならないんだよ。
なにも出来ないんだから。

ドメ子は反省と謝罪のため、ヌードいやせめて水着姿をUPしなければならないなw
顔はモザイクでもいいよ。
これでみんな許してやろうよ、な。

>>49
賛成せざるを得ない。
というか、もうそれしかないな。

おいおい壊すなよ

なにこれｗ

>>48
まあこんな突込みどころ満載のバカでも復活できることもあると言うことで。

大半の浮浪者はまず計画性がない、頭が悪い、我慢が出来ないからねえ。
この人はまだ我慢が出来たから抜け出せたんだろうね。

>家に生活費も入れずにボランティアにのめりこむ…。


だめだわ、こういう偽善者は、大嫌い。
周りの人間を不幸にしても自己満足を優先させる。

よく離婚を思いとどまったな…。
どうせまた同じようなことをやらかすよ、この男。

>>1

長げーよ。
ヤフオクのタオルの説明文長すぎワロタ
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1152825485/l50

この出品者とはりあってるのか？

こう壊れると辛い。
まあ、ボランティア業務にのめりこんで自爆したバカでOK？

ワープロ・タイピングは仕事になるか？

1は氏ねば良いのに

良い話だからＴＶドラマ化しろ

このスレのせいなん？

風呂に入る金は充分にあったように思えるのですが････

なんでそんなことばっかの感想になるの？
みなさん　この奥さんの気持ちを考えたことあるん？
それでも離婚はしなかったって　エライ。
そこには　ちゃんと愛があったのね。
人間　負けないくじけない心があれば　再起はできるものなのね。
ただし　ボランティアということには　ちょっと考えさせられる。
自分という土台ができてないのなら　ボランティアは　ちょっとご遠慮すべき。
独り者ならいいけれど　妻子がいたらまず自分の妻子の幸せが先でしょ。
中途半端なダンナよりもマシかも・・・。
ただし中途半端なダンナには中途半端な妻しか　つかないねぇ・・・。

ホームレスから社長になった人はいますが
高齢童貞ヒッキーから社長になった人はいません

お前ら　ひがんでるのか？

うそ臭い話・・電車男の二番煎じ
マスコミが取り上げ→　小説化　→　映画化という流れ狙い。

ウソか誠か知らんが多数の２ちゃんねらーの性格が腐ってるのはわかった

酒のむ余裕があるなら飯食ったほうがいいと思うが、
これだから、酒飲みは馬鹿

>>8
タオルからよくそこまで飛躍できるなw


電気はどうやって引いたんだろ…？
つか、俺ならそのノーパソを売って…