【食生活】活イカの味を首都圏でも スルメイカ輸送に新技術

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北海道函館市の名物「活イカ」を首都圏などでも食べてもらおうと、
道立工業技術センター(函館市)などがスルメイカをパックに入れ、
生きたまま輸送する新技術を開発、7月中旬から販売を始める予定。

スルメイカは環境変化に弱く、自分の出す二酸化炭素や尿などで
水が汚れる水槽などで生きられるのは1、2日。
複数匹いるとストレスから互いにかみ合い、死んでしまうという問題点もある。
このため、生きたまま刺し身にする活イカは、水揚げ地の函館近郊でしか食べられなかった。

同センターなどは二酸化炭素の影響を抑える特殊な海水を開発した。
長さ50センチのパックに海水3リットルとイカ1匹を入れ、
空気注入口から酸素3リットルとともに密封。
イカの活動が低下する5度で輸送することで、24時間は生きられるという。

同センターは「この技術を他の魚介類にも応用したい」と意欲を見せている。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006071201000287
2やまとななしこ:2006/07/12(水) 09:29:26 ID:1/bENxPK
アニサキスにあたらないのか
3やまとななしこ:2006/07/12(水) 09:33:58 ID:5rR7Nmva
何気に凄いな・・>二酸化炭素の影響を抑える特殊な海水を開発
4やまとななしこ
>>3
今までアニサキスは見た事無いが、米粒大の「ダニ」は、身に刺さっている。
食べても何でもないけどな。