【岩手】ポニーが療養の支え　遠野の介護施設

医療法人中庸会（似内裕理事長）が運営する遠野市宮守町達曽部の
介護老人保健施設やまゆりの里（多田泰裕施設長、入所・通所利用者１００人）は、
施設敷地内でポニーの飼育を始めた。小動物を飼ったり、アニマルセラピーの
癒やし効果で犬が施設を訪問するケースはあるが、施設で大動物を飼育するのは
県内の福祉施設でも珍しい。利用者が馬との触れ合いを通じた心身治療効果が
期待される。

ポニーの飼育は似内理事長が「馬の里である遠野市にある自然に囲まれた施設であり、
馬を飼って利用者に触れさせたい」と構想を練ってきた。ホースセラピーを事業の一部
として取り入れている市畜産振興公社「遠野馬の里」が趣旨に賛同。同公社常務の
岡田豊場長らがこのほど施設を訪れ、馬の里のポニー１頭を寄贈した。

ポニー（６歳、セン馬）は施設名にちなんで「やまちゃん」と命名。利用者は早速、ポニー
の馬体に触れたり、「秋田犬より大きいな」と笑顔を見せたりして歓迎。
施設隣接地に整備した約７００平方メートルの「ミニ牧場（放牧場）」でポニーが草を
はむ姿を興味深そうに眺めたり、「かわいいねえ」と名前を呼んだりして、施設の一員
となったやまちゃんと触れ合った。

障害者や高齢者が動物と触れ合うことにより、心理面での効果があると注目される
アニマルセラピー。ホースセラピー（乗馬療法）は心理面のほかに乗馬による身体的
治療効果があるとされている。

似内理事長は「遠野は馬文化が息づいており、利用者が人間相手だけでなく、馬に
触ったり、いななきを聞くことで癒やしを全身で感じてもらえれば」とポニー効果に期待する。
同施設ではポニーのほか、ヤギやニワトリなどの飼育も検討し、恵まれた自然の中で
利用者の機能回復を担っていく。

ｿｰｽ
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2006/m07/d10/NippoNews_2.html
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2006/m07/d10/60710poni1.jpg
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2006/m07/d10/60710poni2.jpg

依頼ありました。
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1142484045/421

ホースセラピーによる情緒障害児の療育に取り組んでいるところも増えていますが
クラブ所有の馬の中でも性質が穏やかで良馬と呼ばれるものしか適さないので
なかなか継続して取り組むのは大変だそうです。

ポニーがきたなら伝えてよ「二時間待ってた」と

な〜んかいやらしい事考えてしまったいかんいかん

>>4　いやらしいことって何台？
高齢者を馬に乗せるって、大丈夫なのかな？

>>5
性格の良い馬を選んで引き馬にすれば大丈夫なはずです。
サラブではなく背の低い馬なら初めてでもそれほど怖くないと思います。

犬、猫、イルカ……、動物はいつでも人間の味方ですよ。
ただし、動物を捨てたり、殺したりするような破廉恥人間には
敵ですが。