【埼玉】名物“ぶっかき飴”引退撤回、今年も縁日に出店

秩父市東町の秩父札所十三番・慈眼寺で八日、「あめ薬師縁日」が行われた。
土曜日とあって昼前から人が繰り出し、夕方から夜が特ににぎわった。境内の
内外に多数の露店が並び、浴衣姿も見られ、夏の情緒いっぱいの縁日だった。

境内の一角にある薬師如来堂の縁日で、目の病に御利益があるといわれる。
この日だけ商われる“ぶっかき飴（あめ）”にちなんで飴薬師の名がある。
一方で、梅雨の盛りで雨が降ることから、雨薬師とも受け止められている。

ぶっかき飴は、水飴と白砂糖に黒ゴマを混ぜて煮詰めたもの。最盛期に八軒
出た飴屋も、数年前から山田飴店の山田さん（７１）一人となった。五十年
余り続けてきたが、昨年限りで店を出さないと表明。しかし、周囲から
「名物がなくなる」と説得され撤回した。

山田さんは息子らの応援で店を出し、約三キロのだ円形をした飴の塊を、
口に入る大きさにナタで砕く。飴は三百円と五百円で売られたが、袋詰
めが間に合わないほどの売れ行きだった。山田さんは「縁日に欠かせな
いと言われ、引くにも引けないよ。元気なうちは頑張る」と決意を新た
にしていた。　

http://www.tokyo-np.co.jp/00/stm/20060709/lcl_____stm_____004.shtml
●画像：http://www.tokyo-np.co.jp/00/stm/20060709/060709stm-4.jpg

ふむふむ

これに目をつけた珍が来年店を出します

ぶっかけ

埼玉にいるが、全部初耳。
まだまだ埼玉は卑怯の・・・秘境の地だ。

でかΣ(´Д｀;

でも跡継ぎはいないんだよな

息子、やればできるんじゃないか?

縁日とかの屋台って結構儲けるんだよな。
町内会の依頼で金魚すくいの屋台出したら1日で4万円（純利益３万以上）くらい売り上げたことがあった。