【和歌山】野菜嫌い直るかな？苦み抑えたホウレンソウ商品化

有田振興局と農業生産法人「紀州なっぱファーム」が、生食用ホウレンソウの
水耕栽培で、糖類を含んだ液体肥料を使うことで、苦味の少ない商品の生産に
成功した。サラダ料理やファストフードの素材として需要の伸びが期待され、
関係者は「野菜嫌いの子どもでも食べられます」とＰＲしている。

ハウス内で約１か月間栽培し、約２０センチまで成長させて収穫、出荷する
「サラダホウレンソウ」。発泡スチロール製の台（縦１７メートル、横１・２
メートル）に防水シートを敷いて液肥を流し、苗の根を浸して育てる。
収穫の数日前、糖類を混合した液肥に切り替えると、苦味のもとになる鉄分や
シュウ酸などが分解されず、オブラートに包まれているような状態になり、
食べる際に舌に触れないという。同振興局と同法人は２年前から、液肥に混ぜる
糖類の分量を研究、割合を変えた数十種で実験を繰り返してきた。同振興局の
職員１０人が昨夏、従来の水耕栽培で生産したホウレンソウと食べ比べ、全員が
「甘くなった」と判断した。

同法人では、この栽培方法を用い、計２０アールのハウスで生産。神戸のイタリ
アンレストランなどに出荷しており、芝社長は「熱を加えないので、豊富なビタ
ミン類が壊れないこともポイントです」と話している。

（2006年6月30日 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news001.htm

それはホウレン草じゃありません

子供の言いなりになっちゃだめ
ほうれん草が食べられるのが大人なのだ
わはは

永田農法で作ったら苦味はないな。
俺は貧弱な物しか採れなかったけど。

こんなつまらない品種改良ばっかりしてるから、野菜本来の美味しさもなくなり栄養価どんどんなくなるんだよ。

>>4
＞俺は貧弱な物しか採れなかったけど
石灰等で土をアルカリ性にした？

>>4の言うとおり，あの苦み（えぐみ）は農薬や化学肥料によるものです。
ごまかしてはいけません。

あまりポパイを怒らせない方がいい

>>6
石灰は施してない。川砂100%だからたぶんアルカリ性だと思うが。

セロリやパセリおまけにアロエ

苦いの大好き　アロエなんか量は取れないけどポキンと折ってつい舐めてしまう

私ってへん？

最近のほうれん草ってすでにサラダでも食べられるぐらいあくが少ないと思うけど、
これ以上どう品種改良するのか。