【沖縄】「夢は世界ブランド」　石川山城の茶畑で誕生「琉球紅茶」　うるま市

うるま市石川山城の茶畑から生まれた紅茶が今、注目を集めている。
「沖縄ティーファクトリー」（うるま市石川、今本代表）の「琉球紅茶」だ。

福岡県出身の今本さんはスリランカの紅茶プランテーションに投資し共同経営者
として３年半同国に滞在した後、１９９４年に沖縄に移住した。沖縄で過去に紅茶が
生産されていたことを知った今本さんは９６年、図書館で「有望な沖縄の紅茶」
（５８年１１月２８日付　琉球新報）の記事を発見。「何とも言えない感動だった」と
話した。

当時、沖縄でアッサム種を栽培、沖縄産紅茶はロンドンにも出荷されていた。
「茶樹は１００年持つ。今もどこかに当時のアッサム種が残っているはず」。確信した
今本さんは県内を訪ね歩き、まず北部でアッサムの茶畑を見つけた。帰りの車中、
「ここで紅茶をやる」と強く思ったという。

「沖縄を指さしながら地球儀を回すと、世界一の紅茶生産地、インドのアッサムと
同緯度。スリランカの旧名セイロンは『赤い土』（赤土の土壌）という意味。茶葉は
強い日差しを浴びるほど紅茶に必要な苦味成分タンニンが増える」沖縄がいかに
紅茶生産にふさわしいか、今本さんは情熱的に語る。「しかも水道水はイギリスと
同じ硬水だし牛乳も低温殺菌のものが普及していてミルクティーに最適。沖縄で
飲む紅茶は日本一」

その他詳細につきましては、コチラをご覧ください。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-14084-storytopic-5.html
http://ryukyushimpo.jp/uploads/img447ba35f388db.jpg

依頼ありました。
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1142484045/343

3ゲット

＞当時、沖縄でアッサム種を栽培、沖縄産紅茶はロンドンにも出荷されていた。

これは初めて知りました。。。
沖縄の名産が増えるといいなぁ。。。