【栃木】「寂しい限りだが」伝統の那須駒 風前の灯

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1ドメスティック・ドメ子φ ★

那須町で伝統的に飼育されてきた農耕馬「那須駒(なすごま)」が、町内では
残り1頭まで減少し、存亡の危機に陥っている。最後の1頭である藤里号(メス)
を飼育する同町芦野、農機具販売修理業の渋井さん(60)は「伝統ある那須駒
を絶やしたくない」と憂えている。

那須駒は、古代から那須連山一帯で飼育され、短くがっしりした足と、大きな
ひづめが特徴。1950年代には約4000頭がいたといい、当時は毎年、
那須町湯本の八幡地区に放牧され、馬たちがツツジ以外の下草を食べたため、
現在のツツジの大群落が残ったと言われている。

その後、農作業の機械化が進むにつれ、頭数は激減。飼育農家は73年、
「那須駒保存会」をつくり、保護に努めてきたが、農家の高齢化や飼育に
費用がかさむことなどから那須駒を手放す農家が相次いだ。昨年には、
残っていた数頭が県外の業者に売られたため、保存会も解散。保存会長
の斉藤さん(79)は「寂しい限りだが、飼育は容易でないから」と漏らした。

そんな中、渋井さんは、藤里号の飼育を続けることを選んだ。金銭的な
負担もあるが、「祖父の代から那須駒を飼ってきた。体の割に小さな目で、
遊んでくれと服を引っ張るしぐさもかわいい」と笑顔で話す。藤里号は、
農耕馬としては使われず、毎年5、6月、地元芦野と旧今市市(現日光市)
の祭りに出て、伝統的な馬耕での田植えを披露するのみになっている。

渋井さんは今後、那須駒の販売ルートをたどって、買い戻したいと考えて
いる。「藤里号が最後の1頭になるとは思ってなかった。オスが見つかれば、
繁殖させて子馬を育てたい」と、渋井さんは力強く話した。

(2006年6月26日 読売新聞)※リンク切れの場合はご了承下さい。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news001.htm
2やまとななしこ:2006/06/26(月) 07:46:24 ID:i/N/uNew
レッドデータアニマルってやつかい?
3やまとななしこ:2006/06/26(月) 09:58:58 ID:8f1qVAKI
もう喰われてると思うよ
4やまとななしこ:2006/06/26(月) 12:35:31 ID:9sK61Yc1
>体の割に小さな目で、遊んでくれと服を引っ張るしぐさ

動物好きにはたまらんな
5やまとななしこ:2006/06/26(月) 13:48:44 ID:/0OzE/Hl

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6やまとななしこ
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