【修行】滝浴び30秒パニック 武蔵御嶽神社で修行

このエントリーをはてなブックマークに追加
1かしわ餅φ ★
 身を切るような冷たい滝に打たれ、山を駆け巡る。神社や寺での「修行」が人気だ。
最近では若者の参加も増えているという。現代人を引きつける修行の中身とは――。
3日から1泊2日で行われた武蔵御嶽神社(青梅市)の修行に参加した。(塩原賢)

 3日正午過ぎ、ジャージーや作務衣、ジーンズなどを着た男女33人が神社近く
の宿坊に集まった。20〜60代で、うち30代までが19人。青梅市西部の御岳山
(929メートル)にあり、深い霧が立ちこめ肌寒い。

 参加費は1万円。「おやつやお酒は禁止、私語も厳禁です」と説明を受け、
修行が始まった。

 早速、滝を浴びる「滝行」だ。40分ほど山道を行くと、眼下に切り立ったがけと落差
10メートルの「綾広(あや・ひろ)の滝」が現れた。

asahi.com:
http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000000606120002