「家事の女帝、立ち寄る」ー。
19日付の米紙ニューヨーク・タイムズ紙は日本の「カリスマ主婦」として知られる
料理家の栗原はるみさんについて紹介する記事を掲載した。
栗原さんは、英語の料理本「ハルミズ・ジャパニーズ・クッキング」が
4日から全米で発売されたのを機にニューヨークをキャンペーンのために訪問。
同紙の料理記者、ジュリア・モスキン氏のキッチンでもその腕前を披露した。
モスキン記者は、栗原さんには大勢の女性ファンがおり、
家事のセンスを生かしたビジネスで成功した米国のカリスマ主婦、
マーサ・スチュアートさんにたとえる見方があることを指摘した。
また、栗原さんが自称する「マジメシュフ(まじめ主婦)」という言葉を取り上げ、
家族の健康のため、食に気を配る「マジメシュフ」が日本で増えていることなどを紹介した。
http://www.sankei.co.jp/news/060420/sha032.htm ※依頼スレッドでご依頼いただきました。