小遣い、既婚女性、毎月「1万〜3万円未満」が最多、「20万円以上」は1％　〜国民生活センターのアンケート　[4/10]

◇既婚女性が自分のために使う毎月の小遣い
　既婚女性が自分のために使う毎月の「小遣い」で最も多かったのは「１万〜３万円未満」だったが、
中には「２０万円以上」の人もおり、幅広い「格差」があることが、国民生活センターのアンケートで分かった。
家計のやりくりの中で、「自分の小遣いを減らすようにしている」と回答する人も２割以上いた。

　アンケートは、０５年１０〜１１月に横浜や名古屋など政令指定都市と東京２３区内の２０〜６９歳の
既婚女性１６２４人を対象に聞いた。

　小遣いの額を６段階に分けて聞いたところ、「１万〜３万円未満」が３２・３％おり、▽「１万円未満」（２３・８％）
▽「３万〜５万円未満」（２２・７％）▽「５万〜１０万円未満」（６・０％）▽「１０万〜２０万円未満」（３・２％）
▽「２０万円以上」（１・０％）−−の順だった。「ない」も４・２％いた。

　仕事の形態別＝グラフ＝でみると、家事専業やパートタイムの「小遣い」は、７割が「３万円未満（「なし」を含む）」
だったが、フルタイムは「３万円以上」が５割超で、同じ既婚女性でも、自由に使える額に差が出た。

　◇使途、「衣服など」４８％「家計支援」１９％

　「小遣い」の使い道（複数回答可）は▽「衣服・アクセサリー」（４８・５％）▽「化粧品」（４５・５％）▽「美容院」（４０・９％）
▽「外食・喫茶」（３５・５％）−−の順だった。だが、「結局、家計の足しにしてしまう」との回答も１９・６％あった。
特に４０代、６０代は２割以上いた。

　「家計をどうやりくりするか」（複数回答可）といった問いで最も多かったのは「少しでも安いものを買うようにしている」
（６６・７％）。次いで「デパートの積み立てやスーパーのポイントカードを活用する」（５０・７％）、
「クリーニングはできるだけ出さない」（４３・５％）、「外食や出前を減らしている」（３７・３％）−−などを挙げた。

　「家計のやりくり」と「小遣い」の関係について、２１・７％が「自分の小遣いを減らすようにしている」と回答したのに対し、
「夫の小遣いを減らすようにしている」は７・４％だった。この回答について同センターは「妻がけなげに自分の分を
減らしているのか、夫が減額に応じないのか、さまざまに解釈することができる」と話している。

■ソース　毎日新聞　2006年4月9日　東京朝刊
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/katei/news/20060409ddm013100016000c.html

こういういやな話はきあん（既婚）

夫のスーツやPCは家計から出費するけど
自分の服やPCは自分のおこづかいで買ってるかなー

>中には「２０万円以上」の人もおり
どんな気前のいいバカ亭主か！と思ったが、自分の場合、給料の中から生活費を家族名義の
口座に残し、残りを自分の口座に入れる。
妻はフルタイムで働いていて、月給は全て自分で使えるから「２０万円以上」に該当する。
帰ったら、何に遣っているか聞いてみよう。

日雇いのバイトやってるけど、小遣いではなく歯の治療費に消えてしまう
今月からは夫婦で無職になってしまったから、私もフルタイムの仕事を探してます

あたしの小遣いは月50万かな。
その分、夜のバイトで稼いでいるけどね。

皆ﾊﾞﾝﾊﾞﾚ!

【国内】世界遺産の知床、海鳥の死で沿岸調査…ハングル記載の漂着ドラム缶、新たに１５本発見（動画あり）[4/9]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1144637058/
時系列
2月20日　対馬で海鳥69羽油汚染
2月28日　知床半島に海鳥190羽漂着
3月2日　　知床　77０羽
3月6日　　知床計1900羽
3月17日　　知床計4000羽
3月29日　　知床計5340羽
4月4日　　知床油まみれの海鳥を食べた事によりオオワシが死んだ事を確認
4月5日　北見市常呂町の海岸でハングル文字が書かれた黄色いドラム缶4本発見
4月9日　　知床でハングルが書かれたドラム缶更に15本発見

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