【茨城】梅・桃・桜、ぜいたく「三つの春」競演…偕楽園

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1OH!! グレートセントーラルー!!φ ★

梅の名所で知られる水戸市の偕楽園で、遅咲きの梅と桜、桃を同時に楽しめる珍しい光景が、
来場者の目を楽しませている。

雨不足や低温で開花が遅れ、遅咲きの梅が、桜と桃の開花に偶然、重なった。
あと1週間ほどは梅も咲き続けているという。

「三つの春」が競演しているのは、園内にある「好文亭」の敷地内。「御所紅(ごしょべに)」、
「寒緋桜(かんひざくら)」、「白桃(しろもも)」の3種が、それぞれ、薄いピンク色、紅色、白色の花を
咲かせている。

偕楽園で49年間、梅の世話を続けてきた伊藤茂さん(69)も「初めて見た。梅が今ごろまで
咲いていること自体が珍しく、三つ一緒に植えてあるのも偶然です」と驚いていた。


元記事:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060406ic25.htm
読売新聞 (http://www.yomiuri.co.jp/index.htm )2006年4月6日23時52分
■画像あり
2やまとななしこ
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