【埼玉】ライター型の珍品も 朝霞で「日本カメラ今昔展」

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1 ー゜)ノおやつφ ★
映画「ローマの休日」にも登場したライター型のカメラなど、明治時代から現代までの
日本のカメラ三百点以上を集めた企画展「日本のカメラ今昔物語」が、朝霞市岡二丁目
の市博物館で開かれている。五月七日まで。

同博物館によると、日本人の手で撮影された現存最古の人物写真は約百五十年前、
江戸時代の一八五七年に撮影された薩摩藩主島津斉彬公の写真。

当初は外国からの輸入に頼っていたカメラだが、明治時代には国産化が進み、
昭和三十年代後半には生産、輸出量ともに西ドイツを抜いて世界に君臨してきた。

自動露出、オートフォーカス技術をはじめ、デジタルカメラ時代の現在も、日本は
世界をリードしている。

会場には、そんな百五十年の日本のカメラの歴史が凝縮されている。カメラの現物
三百十点、カメラの写真三十七点を展示。フィルムやカタログ、江戸時代以降に撮影
した写真(複製)なども一堂に集められている。

展示している最古のカメラは、一九一一(明治四十四)年に発売された小西本店
(現コニカミノルタ)の「ミニマムアイデア」で、名刺判乾板を使用した小型カメラ。ほか、
「ローマの休日」で登場した鈴木光学のライター型カメラ「エコーエイト」(一九五一年発売)
は、ライターとしても使用できる。

ソース
http://www.saitama-np.co.jp/news04/04/27l.html

依頼ありました。
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1142484045/77
2やまとななしこ:2006/04/06(木) 01:20:43 ID:Yu5ME39W
3やまとななしこ
オードリーヘップバーンが好きです。