【食文化】食の巌流島対決、熱く「アンコウ鍋対決」など、下関にて

海の幸をはじめ、豊富な食材に恵まれた下関市が、
各地の名物と味の対決に相次いで取り組んで話題を呼んでいる。
水揚げ日本一を誇る下関市のフグ、アンコウをはじめ、
奥座敷の川棚温泉が発祥の「瓦そば」が各地の強豪と激突。
地元の市民団体も対決で名産の知名度アップを図る。
こうした動きに「食同士の対決なら大賛成」と江島潔・下関市長も歓迎。
小次郎と武蔵の決闘で知られる巌流島（がんりゅうじま）に、
「勝者」の記念植樹の権利証を発行し、応援している。

最初の組み合わせは、昨年十一月二十三日。
アンコウ鍋発祥の地を自認する、茨城県北茨城市と、
水揚げ日本一を誇る下関市のアンコウ鍋対決が下関であった。
このときは、元祖の強みを発揮して北茨城が勝利したが、
西日本では消費が振るわなかった下関のアンコウをＰＲする格好の機会になった。
※以下略

全文
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200603300059.html

下関市の川棚瓦そばを全国ブランドにと、戦略を話し合う未来工房下関塾のメンバー
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn20060330005901.jpg

以下マンコ禁止

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４コンマ

まあ、アンコウは肉の味じゃなくてゼラチン質の皮やら
肝だからね。肉はほんとおいしくない。

一度、水を入れないで野菜とアンコウから出た水分だけで作る「ドブ汁」ってのを食ったけど
正直キツかった。好きな人にはたまらんのだろうけど
但しあん肝はさすがにｳﾏｰ

バトルでの敗北による”痛さ”より
バトルしたという実績でアピールする戦略。
どうせアウェイなんだから負けるのが当然だもんね。

しょせん観光でしか食っていけない自治体だからさ、
負けて実を取りゃいいわけさ。アベシンだって貴重な観光資源だ。

それにしても、田原総一郎が編み出した？作戦を
自治体ベースで実践するのはまだ珍しかろう。

地方の名物が争うのは嫌いじゃない。。。というか好き。

いまさら気づくのもなんなんだけど、
ななしこしゃんってここにも出没してるんだ〜。

過疎ってんだから愛し合おうね。