【徳島】市バス車体に「最後の晩餐」　鳴門、大塚美術館が企画(画像あり)[03/30]

■市バス車体に「最後の晩餐」　鳴門、大塚美術館が企画

　レオナルド・ダビンチの名画「最後の晩餐（ばんさん）」を車体に描いた鳴門市営バスが、
四月一日から鳴門駅−鳴門公園間で走り始める。大塚国際美術館（同市鳴門町土佐泊浦）が、
ベストセラー小説「ダ・ヴィンチ・コード」（ダン・ブラウン著）の映画化（五月二十日全世界同時
公開）に合わせて企画した。

　バスは二台。左右両面には最後の晩餐と美術館名の英語表記を、後部には美術館のイメージ
デザインである青と白色のストライプを描き「ダ・ヴィンチ・コード号」とした。一日十往復走る。

　六月三十日までの企画として、同バスを携帯電話のカメラで撮影した写真を美術館入り口で
見せると、ポストカードを贈る。同写真のコンテストも行う。

　同美術館は「最後の晩餐」や「モナ・リザ」など同小説に登場する名画八点を陶板画で再現。
これら名画を見て回る展示解説「ダ・ヴィンチ・コードツアー」を行い好評を得ていることから、
映画化に合わせてラッピングバスなどの事業を企画した。

　ほかには、館内のカフェで小説に登場する紅茶とスコーンを販売しているほか、毎週金、
日曜日に各二回行っている展示解説を、四月十六日から八月二十七日までの間は各三回に
する。小説に登場する名画のミニ陶板画の種類も増やす。

■ソース(徳島新聞)
http://www.topics.or.jp/News/news2006033001.html
■画像
http://www.topics.or.jp/gazou/News/n2006033001.jpg

※依頼有りました
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1142484045/46

これは良い絵ですね