【青森】綺麗な河川環境を取り戻そう　五所川原市で子供達がサケの稚魚を放流(画像あり)[03/28]

■五所川原市の金木川にサケ放流

　サケが這上（そじょう）するきれいな河川環境を取り戻そうと、五所川原市金木地区の子どもたちが
二十六日、同市金木町喜良市の金木川にサケの稚魚を放流した。

　五所川原金木ライオンズクラブ（片山会長）が、自然環境を守ることの大切さを地域住民に
アピールしようと、二〇〇三年から毎年この時期に開いている。

　あいにくの強い風雨の中、金木地区の幼児や小学校低学年の児童、保護者ら約百人が「戻って
きてね」などと声を出しながら、体長四−五センチほどの稚魚約五万匹を、バケツを使って次々に
川に放した。

　同クラブの人たちは「地域の人たちが川をきれいにすることに関心を持ってもらえたらうれしい」
「一年目に放流したサケが今年の秋には戻ってくるかもしれない」などと期待していた。

■ソース(東奥日報)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/0327/nto0327_9.asp
■画像
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/imags2006/0327f.jpg

うちの田舎でも昔やってたが、
養魚施設から川に運ぶ途中、子供が稚魚の入ったバケツをひっくり返したり
バケツからこぼれた稚魚を踏んだりするんだ。動物虐待もいいとこだよ。