【特産品】好調!復活の「かもう紅茶」お年寄りにも甘くておいしいと好評/鹿児島

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ゴゴゴφφφ ★
蒲生町観光協会(山村眞人会長)がほぼ30年ぶりに復活させた「かもう紅茶」の売り上げが好調だ。
毎年完売が続き、紅茶を使ったクッキーや水羊羹(みず・よう・かん)も作られるなど、特産品として定着した。

かつて茶所だった同町では、暖かな気候を生かして緑茶のほかに紅茶も生産されていた。
しかし輸入自由化で、一手に引き受けていた紅茶メーカーがインドやスリランカなど海外産に切り替えたため、
65年ごろには生産されなくなっていた。

「日本一の大クスに続く名産を作ろう」と復活に立ち上がったのが町観光協会。
2000年に理事の渡辺英文さん(57)ら10人が荒れ放題の新留地区の紅茶園約10アールを借り、
4メートル以上に伸びた古木を1メートル弱に刈り込んで除草、整備して栽培。翌年夏から販売を始めた。

茶摘みして陰干しし、もんで発酵させて乾燥機にかけ製品化する。
4月の一番茶から夏の三番茶まで50キロほど出荷。
1袋(60グラム)700円で町観光センターや物産館くすくす館、JR鹿児島中央駅などで販売している。

紅茶栽培の専門家がいないため、霜害や雨などに見舞われると一番茶が収穫できないなど悩みもある。
注文に応じきれず、栽培面積の拡大という課題も。

渡辺さんは「観光土産として軽くて持ち帰りやすい。飲んだことがない地元のお年寄りにも甘くておいしいと好評だ。
特産の蒲生和紙と組み合わせるなど広がりができれば」と話した。

http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000000603060002

画像URL
http://mytown.asahi.com/kagoshima/k_img_render.php?k_id=47000000603060002&o_id=140&type=kiji
http://mytown.asahi.com/kagoshima/k_img_render.php?k_id=47000000603060002&o_id=141&type=kiji

関連スレ
【海外】紅茶の「ティーバッグ」は現代英国人の時間捻出に貢献  年間46時間節約
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1141509206/
2やまとななしこ:2006/03/06(月) 12:35:35 ID:GDd846lm
聞いたことはあるけどね。
3やまとななしこ:2006/03/06(月) 12:39:33 ID:0xXGy5m1
楠の木が有名な所ですね
4やまとななしこ
駅で売っているなら買ってみようかな・・・