【情報誌】「食生活」が創刊100年 最近は、生活習慣病ややせ願望への対策などもテーマに

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1 ◆AdCAoKDgec @源氏名φ ★
★「食生活」が創刊100年

いつの世も健康増進、病気予防食や栄養に関する月刊情報誌「食生活」が今年で創刊1
00年目を迎えた。今年1年間、この100年の移り変わりをたどると共に、今後の食
を考える特集を毎月組んでいくという。

「食生活」は1907年(明治40年)に「食養」という誌名でスタートした。国民の
栄養状態を向上させるため、旧内務省の意向で設立された「食養会」という任意団体が
発行した。第2次世界大戦や省庁再編などにより発行団体は改編・変更を重ね、誌名は
「国民食」を経て戦後まもなく「食生活」となった。

現在は社団法人「全国地区衛生組織連合会」(東京)が、毎月10日に発行している。
発行部数は約5万部で、全国の書店で販売(税込み620円)されているほか、定期購
読(税・送料込み年間7000円)もできる。管理栄養士などの専門職に交じり、一般
家庭の読者も多いという。

戦争中に一時発行が滞ったこともあったが、内容は、食と栄養を通じた健康増進、病気
の予防に関する情報提供に徹してきた。

記念特集が続々

かつては厳しい食糧事情の中で、いかに飢えをしのぎ食卓を豊かにするかに重点が置か
れていた。1960年代以降は、生活習慣病の予防メニュー紹介やサプリメントの栄養
価の検証、また食育についての対談特集など、豊かな食卓を反映した内容になってきた。
最近は、生活習慣病や若い女性のやせ願望への対策などもテーマに。

(後略)

(2006年2月27日 読売新聞)
記事の引用元:http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20060227ok02.htm
2やまとななしこ:2006/02/27(月) 14:59:55 ID:KjHHUdRp
2get
3やまとななしこ
一に食、二に運動だろ
飯も菓子もは味が無くなるまで噛むもんだろ