【桃の節句】華やかミニひな2170体 道の駅「茶倉駅」で展示 三重県・松阪(写真)[060225]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1夏まっさかりφ ★

◇華やかミニひな2170体 道の駅「茶倉駅」で展示 松阪

【松阪】三月三日のひなまつりを前に、着物の帯を再利用してこしらえた
「ミニひな」二千百七十体の展示が、松阪市飯南町粥見の道の駅
「茶倉駅」二階展示室で始まっている。

同市内でリフォーム教室を主宰する高橋さんが、リフォームの作品を通して
物を大切にする心を伝えようと、教室の生徒ら二十人と一緒に、家庭の
たんすで眠っている帯で「ミニひな」を作って並べた。

会場には、正方形に裁断した帯を、顔に見立てた綿棒を巻くように
折り重ねてこしらえた手のひらサイズの「ミニひな」がずらり。赤や白の
無地や、金糸や銀糸の鮮やかな刺しゅうの施された着物をまとった
高さ五―十センチメートルの「ミニひな」に、訪れた人たちがじっくりと
見入っていた。

ソース(伊勢新聞)http://www.isenp.co.jp/news/_2006/0225/news07.htm

▽帯を再利用して作った「ミニひな」
http://www.isenp.co.jp/news/_2006/0225/news07.jpg
2やまとななしこ
未知の液