【長野】「大雪もこの日ばかりは楽しんで」　雪上アートフェス 始まる　飯綱で雪像作りに汗（写真）[060218]

◇雪上アートフェス 始まる　飯綱で雪像作りに汗

雪の芸術に挑む「第１回雪上アートフェスティバル」が１８日、上水内郡飯綱町の
いいづなリゾートスキー場近くで始まった＝写真。青空の下、町内外の親子連れ
など１４団体が雪像作りに汗をかいた。

１団体に約８立方メートルずつ積み上げられた雪に、参加者はシャベルやくわを
振るって「彫刻」。機関車やクジラ、アニメのキャラクターなど、思い思いのテーマで
力を合わせた。

同フェスは昨年１０月の合併による新町誕生などを記念して開催。制作は
２５日まで続く。実行委員会事務局の町職員は「大雪で厄介者扱い
されてばかりの雪ですが、この日ばかりは楽しんで」。

ソース（信濃毎日新聞）http://www.shinmai.co.jp/news/20060218/KT060218FSI090006000022.htm

▽写真
http://www.shinmai.co.jp/news-image/KT060218FSI0900060000221.jpg

地元から２

「ポロローン。みんな元気ー？」
キリギリスはギターを持ちながらアリに挨拶をしました。
そしてまた言いました。
「君たち。なんでそんなに働くんだよー。楽しくいこうぜ、人生は」
と、アリに言うと、
「ボクは三日前にここに来たが、いつかエサがなくなく日は来るよ。
エサが無くなってもあげないよ」
アリは強く言いました。そしてスタスタと巣に帰っていきました。
するとまたキリギリスは自分の愛用のギターを持ってこう言いました。
「ポローン。ここはハワイだぞ。冬は来ないのに、ムダなことを」
キリギリスの言うとおり、エサの無くなる日は来ませんでした。