【長崎】手のぬくもりで子育てを 育児情報誌「だっこだっこ」が人気に[02/17]

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1|ω・> ◆PHANTOM/hs @肉球φ ★

 長崎市内や時津、長与町などで発行されている季刊の育児情報誌「だっこだっこ」が人気を集めている。
幼稚園などに置くフリーペーパーで、昨年10月に創刊。子育て中の母親6人が育児の合間を縫って取材
から編集、広告取りや配布まで飛び回っている。親の視点を生かした誌面は、子育て奮闘中のパパや
ママの力強い応援団になっている。

 創刊号では「子連れでGO!」というコーナーで、子どもと参加できるフラダンス教室や、パン作りや木工作
などができる施設「かっちぇて! ながさき遊ばん場」を紹介。幼稚園の特色を細かくチェックする「幼稚園
みてある記」も好評だ。

 12月発行の第2号は、布1枚とリング二つで作ったベビースリングという赤ちゃんをだっこする道具の
作り方を特集。300円で利用でき、親同士、子ども同士が友達になれるフリースペースも紹介した。

 編集会議は週2回。新刊発行の1週間後には次号の企画会議に入る。スタッフが企画を持ち寄り、雑談を
交えて5、6回の会議を重ねる。時には子供を連れて取材に行き、参考意見を言ってもらうこともある。

 「だっこだっこ」の前身は、93年〜04年1月に発行された育児情報誌「ちゃんぽん倶楽部」。部数減で
休刊に追い込まれたが、読者から復刊の要望が強く、当時編集部にいた浅田さん(44)が編集長となり、
創刊にこぎ着けた。

 浅田さん自身、1男2女の母親だ。93年6月に長男を産んだ時には周囲に相談する人もなく、子どもの
行動一つひとつに悩んでいたという。

 偶然知った「ちゃんぽん倶楽部」の編集に参加。同じ悩みを持つ母親と知り合い「きちんとしなければ」と
思っていたことも「できなくてもいい」と割り切れるようになったという。

 「だっこだっこ」という名前には、生のコミュニケーションを大切にしたいという思いを込めた。全ページ
カラーで、発行部数は休刊前の10倍の1万5千部になった。

 浅田さんは「多くの人に届け、親だけでなく、近所のおじさんやおばさん、お兄ちゃんやお姉さんの手の
ぬくもりで子供を育ててあげたい」と話す。

■ソース
http://mytown.asahi.com/nagasaki/news.php?k_id=43000000602160001
2やまとななしこ:2006/02/17(金) 00:22:17 ID:VJq0t9xc
> 近所のおじさんやおばさん、お兄ちゃんやお姉さんの手
最近は難しいよねたぶん。とくにお兄ちゃん。
3やまとななしこ
鬼を倒した一寸法師は、打ち出の小づちを拾いました。そして、
(大きくなりたい)
と強く念じて振りました。
すると、チョコワとシスコーンが出てきました。
なんと、それは百年分です。一寸法師は、
「なんじゃこれ」
と言いました。そう言いながらも、一寸法師はしぶしぶ食べました。
一日百箱ずつ食べました。
そして、百年後に食べ終わりました。
でも、結局一寸法師は背は伸びず、太ってしまっただけでした。
「あ〜、もうコリゴリだ」
と一寸法師は言って、ぶよぶよのおなかを引っぱっていたのでした。