【バレンタイン】チョコより固い「愛鈴なり」 奈良・夫婦大國社(写真)[060214]
1 :
夏まっさかりφ ★:
2 :
やまとななしこ:2006/02/14(火) 15:48:45 ID:2snA9LIo
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3 :
やまとななしこ:
僕は、今、南極にいるのだ。
僕は、いつもこの南極で、誰か助けに来てくれるのを待っていた。
そして、非常食のインスタントラーメンを、いつものように食べていると・・・・。
海の向こうから、何か意味の分からないものが、ここまで流れてきた。
僕は、必死に助けをよんだのだが・・・・
よーく見てみると、氷づけになったクマが流れてきた。
ラーメンの残り湯を使って、その氷を溶かしてあげた。
すると、クマが息をふきかえした。そして、クマが
「こっちについてこい」と言わんばかりのそぶりをしていたので、ついていった。
そして、僕たちの信頼がどんどんどんどん強くなっていった。
僕は、このクマが大好きになってしまったのだ。何をする時も、いつも一緒だった。
だが、そのクマとの最後の日がきてしまった。
僕は、ずっとクマとくらしていたので、クマの言葉が分かってしまった。
そしてクマは、僕に最初に出会ったときのように、「こっちに来い」と言っていた。
僕は、クマに誘われるがまま、クマの後についていった。
そして、謎の洞窟の中に入って、その洞窟の一番奥に行って、クマの話を聞いた。
すると、クマは僕に、
「今までありがとう」
と言った。僕は、涙をこらえることができなかった。そして、
涙をふいて、ぼくは、
「さようなら・・・・」
と言った。
すると、いきなりクマの方から、チャックの開く「ジー」という音がしてきた。
そして、クマの姿が崩れさり、中から人が出てきた。それからその人は、
「よっ」と言った。
僕はそのあと、その人をクマの着ぐるみの中に、
「今ごろ出てくるな〜!」
と言いながら、押し込んだのだった。