131メートルの大巻きずし 和歌山の小学校
創立131年目を迎えた和歌山県の高野口町立高野口小学校で4日、
廊下に机を並べ、131メートルのジャンボ巻きずしを作るイベントが開かれ、
児童ら約300人が参加した。
同町は3月に隣り合う橋本市と合併、同校が町立でなくなることも記念して実施した。
同校は1876年に創立、校舎は1937年に建築されたものが、
現在もそのまま使用されている。
長さ約140メートルの廊下に並んだ机の上に巻きすを敷き、
約800枚ののり、米約90キロを炊いたご飯、卵など4色の具を置いてから、
掛け声に合わせて一斉に巻いた。
出来上がった巻きずしは、参加者全員に振る舞われた。
※元記事:
http://www.sankei.co.jp/news/060204/sha054.htm 産経新聞 平成18年02月04日