【食】「鴨まん」いけるカモ 神奈川(写真あり)[060131]

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1夏まっさかりφ ★

◇「鴨まん」いけるカモ

新横浜(横浜市港北区)の町内会が、名物の食べ物を売りだそうと盛り上がっている。
自慢の一品は、近くの鶴見川流域にあった鴨(かも)場にちなんだ「鴨まん」。

鴨まんは、小麦粉などを練った皮の中にカモ肉と野菜をつめて蒸した中華まん。
直径約15センチで300円。カモ肉独特の香りと通常の肉まんよりも
歯ごたえがあるのが特徴だ。地元の新横浜町内会が不定期で売り出している。
29日、日産スタジアムであった横浜F・マリノスのイベントでは500個が完売した。

町内会が、新横浜には際だった名物がないとして、名産品づくりに思いを
募らせたのは15年ほども前という。3年後の横浜港開港150周年を控えて
町内会の動きが盛り上がり、3年前に開発が始まった。

新幹線が停車するJR新横浜駅、立ち並ぶオフィス群、02年W杯の決勝の地……。
先進的なイメージが強い新横浜だが、町内会はカモを使った商品を思い立った。
町内会の金子副会長は「意外かもしれないけれど、鶴見川流域にはカモがいる。
そんな自然や歴史も知ってほしかった」。

実際、第三京浜の建設前までは、港北IC付近の鶴見川流域に鴨場があったという。
現在も川周辺の遊水池では、カモやアオサギなどの野鳥が見られる。

町内会に加盟するフランス料理店やそば店など、カモを扱う専門家も開発に参加した。
「カモ肉独特のにおいを抑えるために」とゴボウを入れた。試食を繰り返し、
04年から売り出し始めた。金子さんは「約400社が加盟する町内会のつながりを
集めてできた自慢の一品」とほほ笑む。

Jリーグの試合時など、売り出す頻度も次第に増えている。08年には駅ビルが新しく完成する新横浜。
金子さんは「ビルの中で常時発売を目指したい」と話す。

ソース(朝日新聞)http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000000601310005

▽カモ肉や野菜がつまった「鴨まん」
http://mytown.asahi.com/kanagawa/k_img_render.php?k_id=15000000601310005&o_id=305&type=kiji
2やまとななしこ:2006/01/31(火) 13:17:41 ID:17nT7FjF
臭いマン
3やまとななしこ:2006/01/31(火) 13:38:04 ID:N9DU8wxe
   .:)
   (:. (:.
     .:)
    ,ハヽ、
  (,,・_・_,,) 肉まん
4やまとななしこ
どうせなら鴨鍋で鴨は食べたい。