【鹿児島】アオノリ収穫最盛期 寒さ歓迎、出来上々/霧島市

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1ゴゴゴφ ★
鹿児島湾奥の霧島市国分広瀬地区沿岸で、アオノリの収穫がピークを迎えている。
網にびっしりと付いたノリを手や機械で摘み取る作業は極寒の中でも休むことなく、水の温かさを感じる3月下旬まで続く。

同地区では約20戸が600枚の網を張り、アオノリを育てる。曽山鐵志さん(63)、幸子さん(61)夫妻は170枚を、
水面が下がる大潮の干潮時に収穫。胸まで水に入って専用の機械を網の下にくぐらせ、深い緑色のノリを摘み取っていく。

昨シーズンは暖冬で不作だったが、今季は気温が低く、質、量とも最高の出来という。
「雨や雪の中の作業もあり大変だが、天気予報で気温が下がるほど喜んでいる」と2人。
「さつま海苔(のり)」の名で全国に販売している。

http://373news.com/2000picup/2006/01/picup_20060116_5.htm
(※住所一部省略して引用しました。ご了承下さい)

ークを迎えたアオノリの収穫作業
http://373news.com/2000picup/2006/01/jpgs/16T-07.jpg
2やまとななしこ
芋焼酎 赤霧島