【食育】楽しみながら学んでネ 滋賀農政事務所「食育大すごろく」を作製

地元の農産物を地元で消費する「地産地消」と食の大切さを学ぶ「食育」の重要性を、
楽しみながら子どもたちに理解してもらおうと、滋賀農政事務所が、京滋をはじめ近畿各府県の食材を題材にした
「食育大すごろく」を作った。滋賀県内の小学校は、行事に取り入れて遊ぶことにしている。

地元の農産物を食べることを通して地域の食文化への理解を深めてもらうのが目的で、
近畿農政局が２００４年９月に製作した「食育かるた」を参考にした。

すごろくは、駒を進める各升に、約３０の伝統食材をイラスト付きの短歌形式で載せている。
滋賀県分は「信長や　秀吉の茶碗に　近江米」「鮒寿司（ふなずし）の　ほんまの味は　にごろぶな」など４種類、
京都府分は「賀茂なすの　田楽最高　京の味」「丹波黒　いつもつややか　黒真珠」など５種類が紹介されている。

１月中旬以降、県内の３小学校が、かるた大会の中で食育大すごろくも楽しむことにしている。
同事務所は「事務所のホームページから印刷できるが、希望があれば厚紙に印刷したすごろく盤も郵送したい」としている。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006011100034&genre=K1&area=S00

滋賀農政事務所が作製した「食育大すごろく」
http://www.kyoto-np.co.jp/static/2006/01/11/P2006011100034.jpg

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http://news18.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1135566442/

双六よりカルタより、ビデオゲームでも作ったほうが子供は沢山使ってくれるような気がする。

ura