【群馬】「つるしびな」色鮮やかに　５千個で新年祝う

群馬県榛東村の雑貨店「地球屋」に、新年を祝う色鮮やかな「つるしびな」が
約５０００個飾られ、観光客らの目を楽しませている。

つるしびなは、鶴や桜の花などをかたどった約１０センチ四方のちりめん細工を
竹製の輪から赤い絹糸でつり下げた工芸品。
江戸時代以降に織られた同県産の古い絹布などを使って作られる。

平均寿命が４９歳だった江戸中期に、一つの輪から４９個以上つるせば長寿をもたらすとされ
縁起物として広まったという。

大小二重の輪から１３００個のひなをつるした、糸の長さが約６メートルの特大品も展示され、
店内は華やかな色彩に染め上げられていた。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006010301000612

観光客らの目を楽しませている、新年を祝う色鮮やかな「つるしびな」
http://flash24.kyodo.co.jp/photo/PN20060103/PN2006010301000668.-.-.CI0002.jpg

宇トド「アウッ！アウッ！」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051224-00000032-sanspo-ent

きれいだね。