【イキな酒器】焼酎の関連グッズが多彩 自分流の飲み方

このエントリーをはてなブックマークに追加
1OH!! グレートセントーラルー!!φ ★
陶磁器製サーバー 鹿児島伝統「黒じょか」
 
焼酎の味をまろやかにするという陶磁器のサーバーなど焼酎の関連グッズが多彩になってきた。
お湯割りを作る際に便利なコップも人気だ。焼酎ブームが続く中、自分流の飲み方を探る人が
増えているようだ。

焼酎サーバーは、陶磁器などの容器に注ぎ口がついているのが一般的。芋焼酎や麦焼酎といった
本格焼酎を楽しむ際に使う人が多い。

東京の東急ハンズ新宿店では、約10種類の焼酎サーバーを扱っている。価格は1000円台から
1万円以上まで様々。「焼酎を入れて時間をおくと、味がまろやかになる」という効果をうたった品もある。
「瓶から直接コップに注ぐのは無粋と、インテリア用品のような感覚で使う人もいるようです」と担当者。

焼酎サーバーは、陶磁器店やインターネットを通じて販売されている例も多い。

焼酎用の陶磁器製コップも広がっている。内側に目盛りがあったり、途中がくびれていたりして、
お湯割りや水割りを作る際、注ぐ量の目安にできる。

焼酎の本場・鹿児島県などでは、急須を平たくしたような形の酒器「黒じょか」を使うのが伝統的な飲み方。
これも最近は、各地の陶磁器店などで扱われるようになった。

同県の大手酒販店「酒のキンコー」が主催する焼酎情報サイト「焼酎どっとねっと」(http://www.shochu.net/
で、黒じょかの使い方を紹介している。水で割った焼酎を入れ、1日おく。直接弱火にかけたり、湯煎(ゆせん)
したりして飲むと、深い味わいが楽しめるという。黒じょかには直接火にかけられるタイプと、そうでないタイプが
あるので注意する。

飲み方多様に

お湯割りを作る際の、焼酎と湯の割合は「6対4」が一般的だが、最近は様々な割合で飲まれているという。
「本格焼酎の楽しみ方に作法はない。いろいろ試しながら、自分流に飲めるのがいいところ」と酒のキンコー。

宝酒造(本社・京都市)は昨年、東京、大阪、京都で焼酎の飲み方について調査をし、約560人から
回答を得た(複数回答)。

好みの飲み方は「ロック」が71%と最も多く、「水割り」37%、「お湯割り」17%と続いた。「水割り」
「お湯割り」が前年と比べ増える傾向にあり、多様化していることがうかがえる。


元記事:http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20051229ok03.htm
読売新聞 大手小町 (http://www.yomiuri.co.jp/komachi/) 2005年12月29日
2http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1135405390/1

宇トドも多彩に

「アウッ!アウッ!」

http://www.toshiba-emi.co.jp/hikki/passion/image/p18.jpg